ミニマリスト的な生き方、化粧品が床に散乱!そのあと素早く断捨離!そのシュールな理由とは!?

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今日は、家具一つと、細かい化粧品類を沢山、断捨離しました!!

化粧品に関しては、量が思いのほか増えていてビックリ!でも、増えてしまった理由はわかっています。

ちょっと、ミニマリストらしからぬ理由なんですが、その事もふまえてお話しさせてください。

今日は片付けや断捨離は予定していなかったのですが、突然思い立って短時間で片付けしました。

きっかけは、爪を切ろうとして化粧品カートの引き出しを開けたところ、ドサっ!と引き出しの中身ごと、床にぜんぶぶちまけてしまったこと。

床に散らばる沢山のモノ、そして鉛筆の削りカスのようなゴミなどが散乱している様子を見て、ショックを受けました。

いつも使っているものは、引き出しの手前の方に入っているので、奥の方に沢山のモノが入っていることに気づいてなかったのですね。

断捨離した化粧品収納用の白いカート

トップの写真が、断捨離した白い鏡付きの化粧品収納カート。

独身アゲイン時代からだからそうとう昔から使っているものなので、白いのですがかなり汚れも目立ってきました。

特に気に入ってるわけじゃないのに、化粧品を入れる所がなくなるからという理由で、ずっと使い続けていたのです。

トップの天板を上げると、鏡になっています。

「座りながらこの鏡を見て化粧をするんだな」、って思いますよね!?

そうなんですが、このカートの高さがかなり中途半端なんです。

一般的な椅子に座ると、鏡の位置が低過ぎて見ることができません。

低めのベットサイドなどに腰掛けても、鏡を覗き込む形に座るようになります。

要するに、多少猫背にならないと鏡をちゃんと見ることができないんですよね。

このような姿勢で、化粧をしてきたのかと思うと、「よくないよな〜」って今更ながらに思います。

セルフイメージがどんどん悪くなりそうな(老けそうな)姿勢です!!

も〜、そんなことに気づいちゃったら、迷わず断捨離ですっ!

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中に入っていた化粧品

この白い鏡台カートの中身すなわち化粧品やヘアグッズなども、かなり断捨離しました。

ここのところ、ビューティーには焦点をあてていなかったのもあって、古い化粧品や雑貨も引き出しの中にけっこう入ってましたよ。

選別作業は、めっちゃ早かったです(笑。

すぐ終わっちゃいました。

化粧品用カートの中に入っていたもので、断捨離せずに残すモノはどうするのか!?というと、化粧品用カート自体を断捨離してしまうため、別の場所に移動になります。

新しい場所は、洗面台の引き出し!
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化粧品は化粧ポーチに入れて、それを引き出しの中にしまいます。

化粧品って、室温が高くなったら溶けてきちゃったり、キャップがとれちゃって黒いシミが引き出し底についちゃったりしますよね。

なので、持っていたポーチの中に入れて収納することにしました。

洗面台は明るいから、今度からはちゃんと真面目に(笑)自分の顔の身だしなみに向き合うことができるかもしれません。

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なぜ、化粧品が増えてしまってたのか

ビューティーにあまり関心を持っていないのに、なぜ化粧品が増えていたのか!?

それは、化粧品コーナーのお姉さんに全てお任せしていたからです。

どういうことか、ちょっと語らせてください。

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そもそもの始まりは小学生時代

話しは、小学生の時にさかのぼります。

ある日、同じおばさんでもキレイなおばさんとボロボロのおばさんがいることにふと気づきました。

「どうしてボロボロに見えてしまうのか?」と、いろんな大人の女性を観察してみました。

それで、子供ながらにわかったコトは、化粧が濃くて時代遅れというか洗練されていないおばさんが、ボロボロに見えていたということ。

キレイなおばさんは、薄化粧だけどオシャレな感じがして若く見えるようになっている。

だから小学生のセミアは、「おばさんになったら化粧が時代遅れにならないように注意しよう!」「おばさんになったら、厚化粧してよけい醜くならないように身だしなみに気をつけよう」と決心しました。

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本物のおばさんになったのに!

ところが、おばさんになったセミアは、あまりお化粧に興味がないのと、忙しいので、その時代の流れにそった洗練された化粧を研究したりといったことに、時間をさいていません。

ファッション雑誌などを見て流行の化粧を研究したり、今っぽい顔の傾向を知ろうとしたりなど、ビューティー関連の努力はいっさいしなくなってしまったのです。

これは、マズいです!

子供の頃にみた、ボロボロに見えるおばさんになっちゃう!

それに、仕事をしているため身だしなみとしての化粧は必須です。

スッピンでも出かけられていた頃が懐かしい(^^;;。

今は、うっすらとでも化粧してないと、皆様に失礼だと思ってしまうくらいになってしまいましたわ。

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自分でビューティーの研究をしないのであれば、その道に詳しい若い人にお任せすることが得策だ!!

そう思いついたのは、もう数年前のことです。

化粧品販売員のお姉さんに、全てお任せして化粧品を選んでもらうのです。

どんなのが似合うか?とか、どれを使ったらステキに見えるのか?など、実際にお化粧をしてもらいながら、あれこれ若いお姉さんとお話しするのです。

新しいカラーとか、今年主流の色合いなどもご紹介してくれます(売ってるんだから当然だけど)。

それで、お姉さんがご紹介してくれたお化粧品を、ほとんど全部買って、お姉さんが教えてくれたとおりの化粧をする。

紙にどれをどこにどのタイミングで使うのか?など、書いてくれたりする人もいて、ほんとにありがたいです。

「でもそれってさ〜、結局は美容部員のカモになってるだけじゃん〜」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

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けれども、これはセミアが主体的にやっていることなので、自分ではそうは思っていないんです。

お店は、「ここ」と決めたところのみ。

販売員のお姉さんが、メークアップスタイリストの勉強をちゃんとしてるな、と感じられるところを選んでいます。

あと、買わせるためのトークをする店はNGとしています。

メークのプロだという自覚があるお姉さんでないと、全てお任せはできないですよね。

そんなにしょっちゅう買いに行くわけではないので、今のところはこの方式で満足しています。

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今日はサッと断捨離してサッと片付け終わっちゃいました

そんなわけで、化粧品が知らない間に増えていたのです。

1つなにか買いに行くと、お姉さんがご紹介してくれたものを全部買うことにしているので、増えるのは当然のことでしょう。

おすすめされた化粧品の中でも、使っていないものがありましたので、それらは断捨離しました。

また、引き出しの奥に入ってて忘れてたから使ってなかったけど、「また使いはじめようかな〜」と思ったトキメキの物もありました。

だいぶ少なくなってスッキリ片付いたし、古い鏡台カートも断捨離できたし、よかったです。

と、ここまで書いていてフッと思った。。。

なんだか努力してる風?かもしれないけど、はたして本当に、セミアは脱ボロボロおばさんできているのだろうか...???

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