
夏がけの薄いお布団を、『ふとん丸洗い』に出しました。
以前にも利用したことがあり、このブログでもご紹介した「四万十川の水を使って天然の石鹸で洗ってくれる」というところです!
洗い上がりのふんわり感や、仕上がりの白さが気に入ったので、今回も利用させていただくことにしたのでした。
今回だしたのはシルクの夏がけ布団。敷居が高かったシルク素材の布団を使うようになるまでのお話しをふまえて、他素材と比べてみます。
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シルクの夏がけ布団、お気に入りのわけ
上の写真のお布団が、今回出したもの。
光沢があるのがわかると思いますが、表の生地はシルクです。
肌触りがとてもいいので、我が家の超お気に入りアイテム。
何年か前に大地宅配さんで購入したのですが、今は売ってないみたいでリンクが見つかりませんでした(涙)。ご紹介できずにごめんなさい。
人が寝ている間は、平均して一晩に200ccほど汗をかくそうですね!夏はもっとかな。
シルクの布団は、コットンの1.5倍ほど吸湿性が高いそうです。
だからなのか、真夏でも起きたときにスッキリしています。
フィブロインという細い繊維の間に多くの空気を含んでいるので、シルクは保温性が高い。でも、通気性も高いので熱はこもらないんです。
だから夏も汗が気にならずに眠れるのだと思います。
シルクのお布団は、アレルギー体質の方に特におすすめです!
静電気の帯電が少ないので、ホコリの吸着がいちばん少ないそうです。
購入するときにはシルクの布団は他と比べるとだいぶ高いです。
けれども、一度使いはじめると夏は他の布団は使いたくなくなってしまいます!!
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これまで、断捨離した夏がけ布団たちは!?
このお気に入りのシルクの夏がけ布団に出逢うまでの間は、いろいろなものを使ってきました。。。
夏がけ布団って、ご贈答品とか景品とかお歳暮お中元などで贈られることが時々あったのです。
なので、昔はとくに買うこともなく、いただいた夏がけ布団を使っていたんですよね。
ところが、夏がけ布団って、気持ちよくないものもいっぱいあるんですね!
(^^;;
我が家は、寝るときはエアコンをつけないし、窓も開けないので当たり前だけど暑いです。
だから、お腹にかけているだけで暑くて暑くて苦しくなるモノは我慢ならないです。
タグを確かめてみると、そいう布団は100%ポリエステルのもの。
暑い夏の夜に、化学繊維の夏がけ布団をかけることくらい、苦しいことはありません(大げさ?)笑。
まさに、サウナスーツを着ているような状態になり、汗を必要以上にいっぱいかいてしまいます。
ポリエステル100%までいかなくても、数パーセント混ざっているだけでも苦しいです。
コットンだと、天然素材だからというのもあり苦しさはないけれど、汗をあまり吸収してくれないです。
シルクの夏がけ布団だと、汗をかいてるんだろうけど、かいてる不快感が軽いです。
コットンと比べても、汗の吸収力は非常に高いと感じられます。
ミニマリスト推奨ふとん
シルク布団、おすすめの理由は?
①繊維の間に空気を含み通気性に優れる
②肌触りがしっとり気持ちいい
③汗をかいても吸収してくれる
そんなわけで、シルクの夏がけ布団は高価だけれど、費用対効果は高いと思います!
このシルクの気持ち良さを体験したら、ポリの布団には戻れない。。。
前回利用して気に入った『ふとん丸洗い』にまた出したので、夏がけ布団の話しになりましたが、なんだか、季節外れの話題になってしまいましたね。(*´︶`*)
よい週末をお過ごしください♡
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