大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。
春のファッション断捨離のあと、寝室に隣接している小さなウォークインクローゼットの中がさらに閑散としてきました。IKEA引き出し家具の中も、同じくガラーンとしています。
(関連記事)
『春のファッション断捨離、残ったジャケットや軽いコートの画像です』
そんなわけで、これまで寝室にあった小さな三段引き出しに入れていた寝間着など衣類を、クローゼットの中のIKEAの白い引き出しに移動。
三段引き出しはもぬけの殻になったので、断捨離しました。小さな家具でしたが、無くなったことでさらにスペースが生まれ清々しいです。
トップの写真、コーナーのあたりに置いてありました。『掃除・片づけ・捨てる 新技術 (モノを減らすと幸せが増える! ミニマリストの快適生活)』に三段引き出しがあった頃の写真が掲載されています。
お掃除ロボット『ルンバ』の動きも軽快で、ベッドの下とかクローゼットの奥の方まで掃除してくれます。
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モノがないと安全に休息できる
タミー・ストローベル著『スマートサイジング』では、モノを必要最小限に減らすだけでなく、住居を極端に小さくして暮らすお話が書かれていました。車でも移動させられるくらい小さな家の中は、冒険旅行の基地のようでなかなか楽しそう。
ただ私の場合は空間を楽しみたいタイプ。矮小住宅には好んで住みたいとはおもわないです。
なので、モノを置くスペースが充分にあったとしても、できれば何も置きたくありません。何も無い状態がすごく気持ちよいと感じます。
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モノがないと安全に休息できる
関西大震災のときに被災した叔母は、「大地震のとき起き上がれなかった」と話してくれました。
揺れがヒドく寝床から動けなくなってしまったそうです。そうなってくると、モノが落下してくるのはコワい。。。なにせ動けないのですから。
ミニマリストも、非ミニマリストも、寝室のベッドやふとん周りにモノを置かないに超したことはないようです。
『空間をたのしむ』気持ちをもつと、不要なモノを手放しやすくなります。
昔からある日本の暮らしがそうでした。
畳の部屋に茶棚がひとつだけ置いてあるとか。。。
すっかりどこかの国の植民地化してしまった日本ですが、私達ひとりひとりが昔ながらの日本の暮らし『空間をたのしむ心』を取り戻すことで、その迷宮から脱出するための国民パワーのようなものが湧いてくるかもしれません。
〜すっきり暮らしたい!参考ブログです〜
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