断捨離決行!ついに書類の片付けに突入することを決心したのはナゼ?

ついに!『紙モノ』の片付けに再度挑戦することを決心しました!

実は、セミアにとっては一番苦手な断捨離カテゴリーなのです。

だから、紙モノ断捨離&片付けの意気込みが萎えないようにここに宣言!

今日は、素敵な女性ゲスト達が我が家を訪れてくださったから元気をいただいたのか!?

なぜだかフッと頭に「紙断捨離決行するゾ!」という想いがふつふつと沸き上がってきたのでした。

断捨離もカテゴリーによって得意と不得意が

時々、このブログでも階段下の変形クローゼットの中のご紹介をしたり、二階のIKEAのBOXが並んだクローゼットの写真をおみせしていましたが、それらは比較的、自分が片付け&断捨離しやすいカテゴリー。

なので、モノが少ないし、とりあえずは整理されています。

けれども、『紙モノ』となると話しは別。。。

。゚(´Д`゚)

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汚部屋はエントロピーの法則によるもの

一度は終わらせたはずの『紙モノ』の片付けをふたたびやらなくてはならないのは、ひとえに『エントロピーの法則』によるものではないだろうか!?

セミアの紙モノが増えてゆくことは、物理学で言う「宇宙は時間とともにエントロピーが増大する」という自然の法則です(!?)。

『エントロピー』とは、無秩序の度合いを示す物理量。

紙モノが片付いてすっきりしている=>エントロピーが小さい

紙モノで溢れかえっている=>エントロピーが大きい

要するに、
「秩序がある状態は=>片付いた状態」で、

「無秩序な状態=> 汚部屋の状態」
と言えるでしょう。

エントロピー増大の法則とは、

「自然は、
 常に、エントロピーが『小さい→大きい』という方向に進む。
 すわなち、自然は『秩序から無秩序へ』という方向に進む」

ようするに、「綺麗に片付けられた部屋は、自然に任せておくと、だんだんごちゃごちゃとしてくる」ということですね。

そして、エントロピーの法則によって、いちど広がったものは「勝手に元にもどる」ことは決してありません。

なぜ「今」のタイミング?

表題に書いた「書類の片付けに突入することを決心したのはナゼ?」についてなのですが、ちょっと考えてみました。

おそらく、最近書類関係のものを探している時間が長くなってきたから。

大切な生命時間を、モノを探すことにあてるのはできるだけ最小限に控えたいです!

あとは、書類を見返さなければとうてい答えられないことを質問されたことが、ここのところ何件か重なっていたのもきっかけかもしれません。

だって、見返さねばならぬ書類がぜんぜん見つからなくて困ってるから!

あるべきところに紙が収まってて、それはとても少なくて、見たらすぐに見つかる、そういう生活をイメージしてみます。

紙の中でも本の片付けは断捨離も完了

これから取り組むのは「紙モノ」といっても、本は別です。

本の断捨離&片付けは、昨年引っ越した時に終わっていて、ゆとりのある本棚はキープされています。

問題は、書類。仕事関連の書類の見極めをせねばなりません。

仕事以外の紙モノも絶賛増殖中でございます。

大切な公的書類から、お料理のレシピ、お店のチラシ、名刺、トリセツ、などなど。

紙モノ以外のカテゴリーでは、わりと成功しているミニマイズ。

他でうまくいっているのは、決められた枠内(量)を越さないようにしているから、というのもあると思います。

例えば、「クローゼットに入るだけの洋服しかもたない」などのルールです。

このルールがあると、エントロピーの法則に当てはまらず、モノが増えるのを押さえることができています。

紙モノたちにも、このルールを当てはめられるように、「枠」をつくってみようかなと考えています。

とはいえ、それは収納の話しになってくるので、まず先にやらねばならないのは、残すものの『選別』の作業ですね。

はたして、仕事の書類でときめいたりするのだろうか。。。

紙モノ全捨て

「世界で最も影響力のある100人の人物」2015年に選ばれた近藤麻理恵こんまり)さんは、「書類は全捨て」を、推奨しています。

登記簿や証明書など絶対にとっておかないとヤバいモノ以外は、全捨てなんですって。

たとえば、セミナーの資料、家電のトリセツ、スクラップしてた紙、などなど。全部捨てても大丈夫だと。

セミナーの資料は、自分にとって必要なことは必ず頭に入っていると。

たしかに、頭に入ったこと以外の情報は、脳がはじいた情報なのだし、もともといらないものなんですものね。

雑誌記事のスクラップはすでに全捨てしてありました。家電のトリセツは若干まだありますねぇ。

トリセツ類をなぜ全捨てするのか?というと、ほとんどの場合は見ることはない。そして、もし必要な時がきたらいつでもオンラインで観覧することができるから(できないものはメーカーから取り寄せられるし)。

まずは、そのカテゴリーのものを一カ所に集める

何よりも「たいへんそうだな〜」と思うのは、「選別」するために紙モノを全て『一カ所に集める』作業。

洋服を一カ所に山積みにするのは比較的簡単です。

でも、紙モノを一カ所に集めるのは重たいし、積み重ねたらけっこう混沌としてしまいます。

でも、「ヤル!」と決めたので、やりますよ。

ちょっと時間がかかりそうだけど、さっそく週末に取りかかろうと思っています!

 
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