
「処分すると決めたモノを家族に見られないようにしましょう」
これは、先日ご紹介したアメリカ人の風水やガラクタ処分法を教えている女性の言葉です。
断捨離すると決めたものを家族に見せてはいけないっていう法則ですね。
確かに私も今回、思い当たる出来事がありました(笑。
(記事の最後の方で太古のセミアの写真をお見せします(汗。
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他人には「もったいない」と見える断捨離モノ
モノの整理やお片づけのとき、まずは残しておくものを選び抜くことをします。
そして、お役目が終わっていて断捨離するモノ、これからも一緒に人生を歩んでゆくモノ、にわけます。
そして、この段階まで人に見られてはいけない!という法則があります。
お片づけの専門家さんで同じ様におっしゃってる方もいらっしゃいます。
人が捨てようとしているモノを見て「まだ使えそう」とか、「これイイじゃん」とか、「え〜、これ似合うのに」とか、家族が言ってくるのですよね。
せっかく、これからどう生きてゆくか?どのモノと共に生活してゆくか?を決断したというのに、とんだちゃちゃを入れてくる。
「コレ捨てるならちょうだい!」と言われるのなら、まだいいですよね。
でも、捨てることに罪悪感を持たされるような発言もよくあるのではないでしょうか。
「夫には絶対に断捨離するところを見せないの」と、言ってた友人もいました。
必ず、ガラクタを救済してしまうからだそうです。
セミアが捨てる予定のモノを拾ってきたのは誰!?
さて、つい先日、紙モノ断捨離の最中なのに、そばに置いてあった大判写真もいっしょに断捨離してしまったお話しについて、書きました。
こちら↓には、どんな種類の写真を断捨離したのか?を列挙してあります。
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「写真の断捨離してしまいました!家族もアッと驚いたアノ写真まで!」
夫のピッケが帰宅して「あ〜、やってるね。紙だらけだねっ」と。ブログを読んでいたので紙もの選別中だということを知っていたのですね。
そして、紙の山をちらっとみて、ちょこっとめくって、処分する予定の写真を発掘してきました。
発掘してきたのは、「遊園地で撮った記念写真」と、「女優もどきの変身写真」です。
「なんだこれ〜ヘン!うけるぅ〜!」とか言いながら喜んでました。
≧(´▽`)≦
そして「これ、笑えるからブログにアップしなよ〜」って。
そんなこんなで、一度捨てたにも関わらず、ピッケが拾ってきてしまったので、せっかくだからそれらの写真をスキャニングしてアップしてみることに。
ブッ( ̄m ̄*)キモチ悪いでしょ〜。
四半世紀前?いや、それよりもっと前の写真だわ。いったい、どういうつもりでこんな写真を撮ったのか....笑えます。
ほとんどが、ロサンゼルスのユニバーサルスタジオで撮ってもらった記念写真。
ピンク色の女優もどき変身写真は、ハワイのショッピングモールの中にある変身写真館にて。友人と一緒にメークからやってもらいました。髪の毛の逆毛が半端なく立ってます!(笑)
再び断捨離する紙モノ入れへ返しました
友人が言ったことはやはり本当だった(爆笑)、いちど断捨離したモノを家族に救済されてしまいました。
けっこう笑える話しになりました。
せめて、このヘンな太古のセミアの写真を楽しんでいただけたお方がいらっしゃれば救われるのですが......
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