ここのところ、我が家にとっての片付けの ”キモ” となっている『紙モノ』の整理に再度とりかかっています。
一階にはリビングルームとキッチン＆ダイニングがあり、ここは選び抜いたモノだけしか置いてないのでスッキリ片付いた状態が保たれています。
その他には洋服類や寝具タオルそして思い出の品なども断捨離はすでに終えているので、少ない量を保てています。
が、しかし（＠＠）紙モノの断捨離は未だに奮闘しているのでございます。まだ自分で納得いくレベルまでには整理しきれていません。
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残す紙モノ
書斎にある書類や冊子などの“紙モノ”の整理には、『IKEA（イケア）のFLUNSマガジンファイル』を使っています。
これは紙製でとても軽いです。そして何より安い！４つセットになっていてIKEAの実店舗では１９９円で売られています。
紙製ですから、シールになっているラベルを貼ってそこにボールペンで「このファイルに何が入っているのか」を書いています（トップの写真ではプライベート保護のため文字のところを消してあります）。
紙製だから本体に直接書くこともできるのですが、段ボールに白い薄紙が貼ってあるだけなので、表面がウネウネしていてシールをかませないと字がヨレてしまうのです。
金具などが使われていないので真っ白なファイル箱。真っ白で軽いから気に入っています。だから、書斎にはFLUNSマガジンファイルが少しづつ増えています。
一つ一つの中身はさほどパンパンに紙が入っているわけではなく、少しづつ入っているだけです。だから見た目よりも紙はだいぶ少ないのです。
中身はA4サイズの茶封筒に別けていれれば、かなり少なくなります。ですが、今の所その選択肢はナシです。
その理由は、このマガジンファイルにカテゴリー別に紙を入れていると、探すのが簡単でよく中身を使ったり見たりするから。
茶封筒に入れてしまったら、おそらく見なくなってしまうだろうとおもいます。
「見なくなる」＝「死品」。
ワタシのお片づけ哲学（！？）は、『いつも使っているモノ・存在を覚えているモノ、だけを所持する』こと。
IKEAのマガジンファイルは、この考え方に沿った紙モノ整理ができるので今のところはこれでやっていこうと思っています。
少ない服で着回す
紙モノの電子化
見ないけどとっておかなくてはならない仕事関連の書類があります。
それらを電子化しようと思い立ちました。今までやらなかったのは「手間がかかる」からでした。
自分の手で自宅でやることを想定すると、そうとうな時間がかかってしまいます。
業者さんに依頼してやってもらうとそれなりに費用がかかりますが、最も貴重な生命時間と比べてみたときに納得がいく対価だという気がしました。
ということで、少量づついくつかの業者さんに依頼してみて、良さそうなところを探してみることにします。
その再には、あらかじめ紙を「一枚でも少なくしておく」ことが大切です。その手間が大量に依頼したとき節約に繋がるはず！
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紙モノの断捨離も他のカテゴリーとまったく同じ
当たり前なのですが、紙モノも他のモノと同じ要領で片付ける必要があります。
片付けで最も重要なこと。それは『モノの量を大幅に減らす』こと。整理整頓しただけでは、ほんの少ししか断捨離する紙モノが発掘されません。
布モノとか食器類を大胆に断捨離したように、紙モノも大胆に減らさなくては自分にとっての理想の状態にならないと考えています。
現に、今の状態でも我が家を訪れた人は「スッキリした書斎でいいな〜」と言ってくださいます。
でも、ワタシにとってはまだまだスッキリ感に到達してない状態なのです。そこに行き着く為に、大量に紙モノを減らしたい！と、いつも企てています。
あとは、実行あるのみ！ですね（これがタイヘン...）。
今のところの紙モノ断捨離、状況をまとめると
＊とっておく紙モノの整理はIKEAのケースを利用。
＊Mustでとっておかねばならぬ書類は電子化へ。
＊紙モノの絶対量を大幅に減らす努力。
こんな感じです。
暑いけど、なんとかやっていますよ〜
水分補給をこまめにしつつ、お互い頑張りましょうね♪
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