先日、父と写真の断捨離について会話しました。
今日の話題は父の所持品である写真について。
私自身の写真の片付けは、「卒業アルバム」、「団体写真」、「大判の記念写真」、「写真館で撮った写真」など、小さい普通サイズの写真意外のものは、全て断捨離完了しました。
普通サイズの写真だけは、まだ箱に入ったままになっています。
これでも昔、厳選した写真だけを残したはず！？だったんだけど、まだまだ量が多過ぎて、選び抜いた感がありません。
今後の課題ですね。
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中身を見ないで、５箱の写真を全て断捨離！
なぜ８０歳の父と写真の断捨離の話題になったのか！？は覚えていないのですが、さらっとこんなことを言っておりました。
「写真、箱ごと全部捨てちゃおうと思って」
よく聞いてみたら、段ボール５箱分の写真があるのだとか（＠＠）
その段ボールの存在に私がいままで気づかなかったのは、それらを実家に置いてないから。
うちの母もシンプルライフ傾向なので、段ボールを５箱も家に持ち込んだら、めちゃくちゃ怒りそうです（笑。
段ボール５箱分の写真は、オフィスに置いてあるのだと教えてくれました。もう機能していないオフィスです。
今回の父の写真断捨離ですが、「中身を見ないで全捨て」をする様でした。
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父の写真の中身は
段ボール５箱分の写真は、みな旅行で撮った写真だそうです。
父はカメラが趣味だったので、いろいろな所に旅行をしたら写真をバンバン撮っていたのです。
だいぶ昔にチラッと見たことがありますが、同じような写真が何枚もありました。
きっと、露出を変えて同じ場所で何枚か撮ったのではないかと。。。
７０代になってからは、カメラが重くて持てないから、旅行に行くときもカメラを持ってゆかなくなったそうです。
だから、これ以上写真が増える恐れは無くなったということですね。
それにしても、段ボール５箱はすごい量です。
アルバムに入ってるわけじゃなくて、写真がそのまま入ってるのですから。
（＠＠）
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８０歳の節目で写真を全断捨離する
実は、写真の処分（全捨て断捨離）をするのは、父だけではありません。
妹の義父も、昨年ケアーが付いてるマンションにお引っ越しした時に、写真の全捨てをしていました。
やはり、中身を見ずに断捨離したそうです。
なかなか潔いですね。
８０歳で中身をチェックせずに断捨離した沢山の写真たち。
もしかしたら、４０代の時も６０代の時も、中身は見ていないのかもしれません。
それだったら写真は、気づいたときにほとんどを断捨離すべきなのかもしれませんね！？
身の回りの先人達に実体験を聞けて、ためになりました。
もっともっとスッキリしたいです！
