スナック菓子やちょっとしたお菓子を食べてしまう行為を、やめたい人必見!?
シンプルな暮らしを目指す方なら、きっと簡単に取り入れられるはずの方法をご紹介します。
ちょっと小腹がすいてしまった時、ちょこっと食べられるお菓子に手を伸ばしてしまうことがあります。
うちの場合は自分のために買う事はほとんど無いのですが、例えば家に人が来た後などはこちらで準備したお菓子や、来客が持ってきてくれたお菓子などがあまり、「家にお菓子がある」ことが時々あるのです。
さらに、仕事で「これから何時間かは食事にありつけない」という状況のときに、少しでも何か口に放り込みたいと思ってしまい、電車に乗り込む前に駅でスナック菓子とかおせんべいを買ってしまうこともあります。
みなさまも「お菓子を食べるのをやめたい」と思ったことってありますか!?
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この習慣を続けた先の効果とは!?
この後、説明する行動をとっていると、以下のような流れで効果が期待できます。
スナック菓子を食べ過ぎなくなる
↓ ↓ ↓
スナック菓子があまり好きではなくなる
↓ ↓ ↓
お金の無駄をしたくないと思う様になる
↓ ↓ ↓
スナック菓子を買わなくなる
↓ ↓ ↓
スナック菓子とは無縁になってしまう
やり方はコレ!とてもシンプルです
スナック菓子をやめる簡単な方法。
それは、食べ終わったら「とっておかない」ことです。
もっとミニマリスト的な言語でいえば「スナック菓子をその都度断捨離する」ということ。
なんとなく小腹がすいてしまったなぁ〜という時お菓子の袋を開けます。
ちょっと口に入れたら満足するから、ほんとにちょっとだけでいい。
そう思って袋を開けますね。
食べ始めてみると、あんまり沢山は食べられないってことが多いです。
そりゃそうですよね。体に良いスナック菓子はあんまりないだろうから。。。
体が必要としている栄養素があると、それを含んでいる食べ物を『食べたいっ!』って体からの欲求があります。
スナック菓子の場合は、あまり栄養素を含んでないものの方が多いし砂糖や小麦粉も多く使われていますので、体からの欲求で『食べたくなくなる』という反応が現れるのも当然でしょう。
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袋を開けたスナック菓子は断捨離せよ
スナック菓子は、大抵の場合ちょっと食べただけで、もう食べたくなくなってしまう。
でもさすがに、ちょこっとつまんだだけで、断捨離しちゃうのは気が引けるなぁ〜、って人の方が多いかと思います。
でも、ちょっと考えてみてください。
スナック菓子は、本当は買いたくないモノであり、買いたくなる様なマーケティングの仕組みと中毒性のある化学薬品によって『買わされている』モノではなかったですか!?
だとしたら、マズいと体が感じているのに完食しようとする行為は、自分の体をいじめているのと同じ。
しいていえば、体を「ゴミ箱がわり」に使っていることになります。
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アノ方もおすすめ
実はこれ、一年間で五〇キロの減量に成功した岡田斗司夫さんの著書『いつまでもデブと思うなよ』の中でも推奨されていた方法です。
ポテトチップスなら、ほんとに2〜3枚しか食べていなかったとしても、もう食べたくないと思ったら断捨離する。
ここがポイントになっています。
ちょっとしか食べてないから、「クリップできちんととめる」は、NGになります!
何もしないで、ゴミ箱へポンっ。
この方法の副作用とは!?
スナック菓子を途中で食べたくなくなったらその都度袋ごと全捨てする。
おそらく最初の頃は、半分くらいまで食べてしまって捨てるようになるかもしれません。
もしもそうであれば、あ〜、もったいなかったな〜くらいな気持ちですむかもしれません。
ところが、だんだん「スナック菓子をキライになってくる」という副作用?がありますので、そのまま続けていますと、ちょこっとしか食べなくなります。
そしてそのうち、お金がもったいなくてしかたがない気持ちになります。
こんなキライな食べ物のためにお金をドブに捨ててる!」という気持ちになってきます。
そして、最後にはほとんど買わなくなってくる、というわけです。
もしも、「スナック菓子やおせんべいやクッキーなどを食べたくないのに食べてしまう、という方にはぜひおすすめしたいです♪
クッキーやお菓子の袋を開けたら、食べる分だけ食べる。
食べ終わったら全部断捨離する。
これを繰り返すだけの簡単な方法です!
グッドラック!
~(^◇^)/
最後までお読みいただきありがとうございました!
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