甘いもの、やめたいけど、やめられない人必見の記事。
最後、なぜ砂糖が欲しくなる!?について、ちらっと書きますね。
このセミア式は、あまりに簡単なのでクレームがきちゃうかも!
スゴくシンプルで、我慢せずとも実現可能な方法です。
なぜか、甘いものを食べなくなる技
さてさて、早速ですが、やり方はこんな感じ。。。。
人との会話の中で「甘いものはお好きですか!?」という質問を受けることがあります。
そんなふうに聞かれたら、すかさずこのように答えてみてください。
「私、甘いもの嫌いなんだよね」
もし「砂糖をカットしたい」と思っているならば、あなたがスィーツ大好きだとしても、必ずそう答えるのです。
バリエーションはあってもいいですね。
たとえば、
「甘いものって、あまり好きではありません」
「甘いものは、誰かとお茶してる時にいただくくらいで、家に買ってきてまで食べないですね」
「甘いものはほとんど食べません」
こんなふうに、アレンジもOKですが、できれば「決め台詞」をあらかじめ用意していた方が、自然にスッと言葉が出てくるので、うまく習慣化するまで続けられるかもしれません。
こんな風に、質問される度に「私は、甘いものが好きじゃない」と言い続けていると、やがて本当に好きじゃなくなってくるんです。
だんだんと、「あぁ、甘いもの食べたいな〜」って、思わなくなってきちゃうのだから不思議です。
むしろ、「うっ、いららないっ!」となってきます。
そう感じているにも関わらず、習慣だったり付き合いだったりで、おもわず甘いものを食べてしまった場合、不味く感じます。
「もう二度とこれ食べたくないわ」って思ってしまうくらい!
コレ、ホント!
ただし、浸透してくるまでに多少時間がかかります。
根気よく言い続けてみてくださいね!
(関連記事)
「炭水化物ダイエットで改善したと思ってる!?実はもっと別なところに理由があった!」
糖質は取りすぎない方がベター
私自身は、もともと甘いものがそんなに好きではありません。
なければないで大丈夫。
でも、人からよく「甘いものはお好きですか?」と聞かれるので、その度に正直に「いいえ、好きではありません」と答えてきました。
そうしないと、どんどん家に甘いものがやってきてしまうんですよね!
その質問の意図が「今度のお土産何にを持って行こうかな」と考えて質問してくださってる場合が多いから。
家にあると、「一つだけ味見しておかなきゃ、お礼を言うときに食べてないのがバレちゃう」と思って、つい食べちゃいます。
そんなに甘い物が欲しくないのに、あると食べてしまいがち。。。
これ、よくないですよね。
もらわないに越した事はありません!
なぜ、甘いものが食べたいの!?
甘いものが食べたくなる原因。
それは『塩』が体内に足りない塩分不足になっている時です。
体内に塩が足りない状態では、肝臓でブドウ糖をつくる機能を下げてしまいます。
ひとくちに『塩』といっても、いろいろあります。g
良い塩をとることは、健康にとって基本的に必要なこと。
山で採れたものでも海産のものでも、ナチュラルな岩塩を採りましょう!
お砂糖、いいことないじゃん
もう常識になってきていますが、精製してある『白砂糖』は、諸悪の根源ですよね。
白砂糖の成分である『ショ糖』は、胃や腸で頑張って消化分解させようとしても、なかなかできず消化不良になってしまう......
なかなか分解できないこのショ糖は、ウィルスや悪玉菌そしてカンジダ真菌にとっての、大好物の餌になっちゃう!
うわっ(>o<)、飼ってるみたいになっちゃいますね!
白砂糖以外の天然の甘味をつかう
家で使う甘みは、白砂糖ではなく、本物の味醂、黒砂糖、甜菜糖、メープルシロップ、ヤーコン、ココナッツシュガー、蜂蜜、などを使うようにする方がベターですね。
セミアは、ココナッツシュガーが好み。甘みの度合いがまろやかなんです。
白砂糖は、否が応でも市販のお菓子やスィーツの中に入っていますからね。。。
せめて家では、可能な限り白砂糖をとることは避け、代替の自然な甘みを使ってゆきたいものです。