なんだか最近、モノが少し増えてきた。でも古いものは断捨離するわけですから、モノ自体は循環してるといった方がいいでしょうか。色々なことが変化する時期みたいです。
来月、ついにイケアのPOANGアームチェア
この断捨離は、前々から決めていたこと。「欲しくてしかたがないソファーと出逢うまでの間」という、期間限定でこのIKEAのチェアを数年間使ってきました↓。
そしてついに「これは！」という、ときめきソファーとの出逢いがありました。８月中旬ごろに届く予定です。
色は白濁したモスグリーン。キッチンの不思議な色と合わせました。ソファーの地はフエルトのようなツルンとした触り心地の素材です。
猫がいるため、ソファーは『爪研ぎ』と化してしまう可能性大！だから布のソファーはNGだったのですが、私や夫にとっては皮や合皮よりは布の方がリラックスできるのです。
そこで、猫が爪を研ぎにくい生地を探しました。フエルトだと爪が引っかからないので爪研ぎができません。（たぶん？）
キレイの裏技～40代を素敵に過ごす方法
家具を増やすのには理由があります
「家の中をミニマルにしたいのに、なぜソファー？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ソファーが必要だと思ったのは、目の健康のためが一番の理由です。
「モノを減らすこと」と、「健康」を天秤にかけたら、健康の方のプライオリティーが高いということですね。
昨年から目を大切にするように気をつけて暮らしていたら、視力が回復してきたのです！（目の回復のためにどんなコトをしているかについては、以下↓の記事に書きました）
▶︎目がよくなってきましたよ、究極のミニマリズムは健康UPです
歳をとってからでも、ケアー次第で目や身体がよくなるんだな〜と実感できたし、もっと良くなりたいと思って、できるだけ『お天道様の下で読書をする』ことに決めました。
日差しがよく入るリビングにソファーを置いて、そこを読書コーナーにします！
ソファーがきて、さらに視力や目の健康が回復してきたら、またご報告しますね！
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ミニマリスト廃業か！？
ここのところ、モノが増えています。
例えば、本が増えてきました。仕事でプロジェクトが開始し読まなくてはならない書籍が増えたためです。プロジェクトが進んできたら、古い本の中から断捨離本をピックアップする予定です。
あとは、セットの包丁を買う準備が整いました。もう何年もの間、刃こぼれしたおんぼろ包丁（下記↓リンク参照）を使ってきたのですが、プロのシェフからお勧めしてもらい、やっと購入したい包丁が見つかったのです。
▶︎早く捨ててくれ！とミニマリストがお願いされる使い古したキッチン用品
それと、庭の草木をカットするハサミが切れなくなってしまい、さらにシャベルの柄が曲がってしまいましたので、新しいものを買わなくてはなりません。
今までのものは、量販店で安く買ったものですが、今度はガーデナー仕様の気に入ったデザインのものにする予定です。ガーデニング用品はあまりに安過ぎるとすぐダメになってしまう様で、コスパ的には良くないです。
モノだけでなく、人間関係までも
モノの入れ替わりの時期をむかえているようですが、どうやら人との関係性も入れ替わりの時期という気がしています。
家族や友人との関係はもちろん変わらないです。変化を感じているのは、ちょとした業者さんなどとの関係性です。
これまで何年間もお世話になってきたり、協力し合ってきた相手先との関係が途切れ、新しい関係性が生まれてきています。
そういう変化の波のようなものってあるのでしょうか。もしあるのだとしたら、今がその時。
これから波はさざ波となるのか？それとも赤潮に変化していくのか？はたまた津波化するのか？
どうなるのかわかりませんが、自分の羅針盤に従って淡々と航海をつづけていきたいと思っています！
IKEA（イケア）のチェアーをはじめ色々なモノを断捨離している今日この頃。同時に新しいモノが我が家にやってくる。ミニマリストでは無くなってしまうのか！？とも思えますが、どうなんでしょうか。
身体が健康で、心が幸せで、暮らしがスッキリとしているのなら、どちらでもいいですけれどね。
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