こんにちは!(⌒‐⌒)自分にとって必要なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざす、セミアです。
ようやく今年も仕事納め。その後こんまりさんのお片づけパワー(昨日記事)を充電させてもらい、今朝から大掃除をはじめています。
まずは洗濯機を回しながら、自動ロボット掃除機「ルンバ」中です。
ルンバさんの仕事が終わったら、ワックスで床の汚れ落とし!(下の写真↓は、サブちゃんとルンバのビミョ〜な関係)笑。
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我が家の床はパイン(松)の無垢材で、汚れを落とすための「薄いオイル性の液(OSMO社の製品)」を使わなくてはなりません。
ワックスがけは一年に一回やるのですが、これは春先に行います。
ぬった後、窓を開け放ちたいので暮れの大掃除のときにはやらないことにしています。
(ウッドフロア談)
「新築や改装で、床の色を選ぶ “決めて” となる事は!?末永くシンプルライフをおくる為に」
我が家の洗濯
我が家の洗濯方法のこだわりは、「50度のお湯」で洗うこと。(デリケートな素材にはもう少し低め温度の湯)
大抵の場合はお湯だけで汚れが綺麗に落ちますが、石鹸成分の洗剤を入れたり、もしくは石鹸洗剤+酸素系漂白剤を入れています。
ピッケが香りがきつい洗剤を嫌うので、無臭のものを使っています。
「無添加」という文字は、いまやマーケティンング言葉になってしまってるので、信用できませんよね。
しっかり裏の内容物を読んでみると、「フツーの化学系洗剤じゃん!」って商品もいっぱいあります。
写真の「衣類のせっけん」は、せっけん成分の無臭のものなので使っていますが、特にこれが気に入っているというわけではありません。
我が家から近いドラッグストアで売っている天然石鹸洗濯材がこれだけなので、使っているだけです。好きなメーカーは「シャボン玉石鹸」さん。でも近所に売ってないんですよね。
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石鹸洗濯材にあわせて入れるのが、粉の酸素系漂白剤。(過炭酸ナトリウム/過炭酸ソーダ/sodium percarbonate)
45度以上の湯で効力を発揮するということなので、お湯での洗濯によく合います。
酸素系漂白剤は、一度使ったらやめられませんね〜。
塩素系漂白剤と違って、酸素系は手荒れしないし、臭いもないし、それなのに綺麗に漂白することができます。色物も大丈夫!脱色し過ぎることなくきれいになります。湯に溶けたときに出る活性酸素が汚れを化学的に分解するから、こんなにきれいになるのだそうです。
ただし、黒や紺など濃い色の洗濯物を洗うときは酸素系漂白剤は入れないです。白い粉が繊維の間に残ってしまうことがあるのです。
あと、このマイルドな酸素系漂白剤では間に合わない洗濯があります。
それは、ボク達↓の汚れ物。
(´0ノ`*)
我が家のワン達は、海や山で遊びますのでペット洋服を着せて被毛の汚れを防止していますが、洋服についた汚れとか足を拭くタオルを洗うのがタイヘンです。
その他の汚れとか臭いとかも特に♂ワンはきちゃない(笑。
残念ながら、手に優しくマイルドな酸素系漂白剤では汚れがきれいに落とせません。
ワン達のものはベッドも含めて、しかたがなく塩素系漂白剤を使います。
ただ、昔と違って『粉』の塩素系漂白剤というものがありますので、粉のものだとさほど臭いもキツ過ぎないかなと思います。
塩素系で気をつけたいのは、揮発した塩素の臭いをかがないようにすること。
体内に活性酸素がいっぱいできてしまうから。
活性酸素が増え過ぎてしまうと、体がさびてしまうのを助長します。塩素系漂白剤で掃除をしていて具合が悪くなる人が多いのもうなずけますね。
そんなこんなで、洗った後のすすぎを徹底的にする意味でも、50度の湯を使うことにしています。
がんばろぉ
連日の仕事でちょっとばかりお疲れ気味なのですが、今日は一日、大掃除をがんばってやろうと思っています。
お掃除するときは、エクササイズもかねられるように筋肉の使い方も駆使しながらやることにしてみようかな!
みなさまのお掃除、進み具合はいかがですか!?
ラストスパートな方、ごいっしょに頑張りましょうね〜
他の人のお掃除も気になります。。。
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