新しいデニムをGETしました!今日は、プロから教わった「おばさんが履いてはいけないデニム」についてシェアします!
それから、あるスタイリストさんが驚愕した、セミアの時代遅れデニムをご紹介(最後に新しいデニムも!)。
現代では、スタンダードな洋服の一つになっている『デニム』。
カジュアルなスタイルはもとより、エレガントにも着こなせる欠かせないアイテムになってきました。
その基本的な洋服のアイテムであるデニム。ダサくもなれば、カッコよくもなる。だからこそ、自分にぴったりの1本をはきこなしたいですよね。
なーんていってるワタクシですが、めっちゃ時代遅れのジーパン(昭和語)を断捨離したばかり。お恥ずかしいけどご紹介しちゃいます。
何かの参考になったら嬉しいです。
(過去記事)
「心豊かなシンプルライフ、欲しい暮らしスタイルを手に入れるためにNGなことOKなこと」
時代おくれデニム、その1
これ、けっこう足が長く見えるデニムです。
ご覧の様に、サイドに黒い縦線が入っているので目の錯覚もあるでしょうか。
どこが時代おくれなのか?というと、まず形です。ベルボトムのようなフレアーの裾が一昔前にはやった形。
レース使いは、可愛らしい印象になってしまい、中年には御法度。
若めの中年なら幼稚に見えてしまったり、年寄りめの中年ならマダム感が出てしまう可能性もあり。
あと、太ももの部分がピッタリしているため、足の形がくっきり出てしまうのも困りものです。
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時代おくれデニム、その2
この夏物デニムは、薄手で軽くはき心地がよかったので、散歩の時など着ていたものです。
すんごく時代遅れなのはわかっていますが『楽』という何事にも代え難いものがあり、手放せなかったのでございます。
家で履く機会もなさそうなので断捨離です。着過ぎてヨレヨレだからバザーにも出せません。
こちらも同じく、時代遅れ感が出てしまうのは裾のデザイン。
裾がフレアーに広がっているだけでなく、後ろ側に切れ込み(スリット)があるのです。
改めて、こうして見てみると、明らかに時代遅れ。どちらもはき心地が良いことを重視し過ぎておりました。
年齢が若ければ、少しぐらい時代遅れでもあまり影響は出ないですよね。
けれども、エイジング女子の場合は「古めかしい」デザインには注意しなきゃですね!
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中年が注意すべきデニムの形とは!?
「中年」と書きましたが、全ての人ではなく体型が崩れてきたな、と感じる人だけです。
また逆に、若くても筋肉がほとんどなくブヨっとしちゃったと感じる人も、参考にしていただけるかもしれません。
*時代遅れのデザイン性が感じられるもの。
*お尻の形がくっきり出過ぎたり、逆にヘンなしわが出るもの。
*太ももの形にピッタリフィットしているデザイン。
*ふくらはぎのところがピッタリし過ぎているもの。
最近では、生地が柔らかめではき心地がとても良いジーンズもたくさん出ていますよね。
だからこそ注意していなければ、ピッタリフィットし過ぎて体の線が出過ぎてたりしていることに、気づかなかったり!なんてことも。
毎年、流行にそって買い替える必要はないと思うけれど、やはり数年たてば時代遅れ感が出てしまうこともありますね。
オヤジ化したセミアは、ジーンズは定番アイテムという事もあって、あまり気にしていませんでした。反省!
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新しいデニム!
それから、裾を折ってロールアップすることも可能。私のように小人にはもってこいです。
この秋は、黒に近い焦げ茶色のローファーにデニムを合わせようと思います!
(と... オシャレなあのヒトからおすすめしてもらったんです)笑
ではでは、
みなさま良い週末をお過ごしください♡
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