シンプルライフに欠かせない、お気に入り「キーボード・トレー」で肩こり解消

キーボードトレー』をつけて、健康になりました!

超おすすめなのですが、リーズナブルに手に入れられる反面、よろしくない側面もありますので、ブログをご覧のみなさまにも参考にしていただけるように、その点についても書いてみますね。

新しいデスクを使いはじめてから1年。。。

このデスクには引き出し型のキーボードを置くトレーがついていませんでした。

だから、机の上にキーボードを置くしかないので、長時間作業をしていると、肩コリや手首の痛みがあったんですよね。

痛みのある体では、望むようなシンプルライフではありません。

キーボードを出したりしまったりができないのも、片付かなくってなんだか落ち着かなかったし。

そんな私の様子を見ていたピッケが、デスクに設置するタイプの、後づけ『キーボードトレー』を買ってきてくれました!

手首が楽〜!肩がこらない!

装着完了した様子が、一番最初の画像です!

使い心地はとても良く、気に入っています。

以前、最初から引き出し型でキーボードを置けるようになってるデスクを使ってた時より、何倍も使い心地はいいです。

それはなぜかというと、手首を置く丸みをおびた部分がついているから。

それから、マウスパットを右の方に置いてマウスも同じ様にこのトレー内で使うことができます。

ちなみに、こちら↓は、セミアのお気に入りマウスパットです!

香港のホテルの売店でGETしました〜。
ms_gir;

選ぶ際に気をつけて① もっと安いのは

セミアの机に取り付けたトレーは8千円代ですが、実は最初、もう少し安いものを購入したんです。

他の方のレビューにも書いてあったのですが、まったくもって使えなかったです。

さすがにここにリンクはつけられないけれど、黒くてもっと安いものです。マウスパットを置く場所が動くようになってました。これは、ぜったい買わないようにご注意ください。

選ぶ際に気をつけて② 木製のみつけられる

もう一つ、注意しなくてはならない点があります。

この『キーボードトレー』は、以下の図を見ていただいてもお分かりのように、机の裏側にネジをとめるタイプになっています。
ms_tray.picture

ですので、木製の部分にしか設置できないと思います。

木部が硬い材質だと、手でドライバーを使ってナットをとめるのは困難かもしれません。

私のデスクは、少し固めの木だったから電気工具を使ってネジをとめなくてはなりませんでした。

このように、しっかりとネジをとめないといけないからなのか、すごく安定していて使いやすいです。

選ぶ際に気をつけて③ さらにこんなチョめが

■設置で使うネジ
■トリセツ
この二点に注意してください。

キーボードトレー』の写真の中央に色の濃い部分が見えていますが、これは物入れになっていて、フタが開けられるようになっています。

この部分に、ネジが入っているんです!

我が家では、最初気づかずに部品が足りないからということで交換してもらいました。

ところが2度目も入ってなかったのですが、そのときにようやくこの小さなフタつきの部分に入っていることを知りました。

おそらく、1つ目の梱包でもこの部分にネジが入ってたんじゃないかと思います。

あとは、取扱説明書をちょっと見たい感じなのですが、入っていません。

メーカーに問い合わせてみると「トリセツは、ダウンロードすることになっている」という回答でした。

ただ、箱には「取り扱い説明書在中」と書いてあるので、一生懸命探してしまいました。

もしお買いになった方は、こちらからトリセツをダウンロードできます→「トリセツはこちらをクリック!

パソコン画面を離す距離が......

ms_typingbord_2
ずっと視力がよかったので、わりと若いうちから老眼気味でした(汗。

パソコンの画面が目の前にあると、けっこうキツいんですよね。

なので、テーブルを2つ並べて、ずーっと先の方にスクリーンを置いています。

この画像で距離感がわかるかしら!?

すんごい遠いところにあります(^^;;

今回さらに、キーボードトレーを設置したので、もっと遠くなっちゃいましった!!

()

まとめ

商品自体は安定感があり使い心地もとても気に入っています。

部品やらトリセツやら入ってないと思ってしまう可能性あり。

木の机以外は、おそらくつけられない。

 
昔は、こういった製品が売られていたのを見かけていましたがが、最近めっきり見なくなりましたね。

やっとみつけたありがたいキーボードトレー、大事にしなきゃ。

 

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