当ブログ『気ままにMYシンプリシティー』は、毎日投稿をはじめてから１周年を迎えました。
月並みな言い方ではありますが、読んでくださる方がいなかったらここまで続けてこれなかった。これは間違えない事実です。
読者のみなさまには感謝の念しかありません。日々のつたないお話におつきあいいただき、本当にありがとうございます。
（過去記事）
『お嫁に行く時に、絶対にやってはいけないシンプルライフの法則』
このブログは挑戦のブログ！？
ミニマルな思考、シンプルライフ、持たない暮らし、などをキーワードに自然体で好きなことに時間が使える豊かな生き方を提案することがテーマのブログ。
実は、このブログ自体が、私にとっての転換期を象徴するものになっています。
学歴、資格、技能、認定、全ての肩書きとなるものを断捨離した上で、私にも何かできることはあるのか！？という挑戦だからです。
いつもブログをご覧くださる皆様のおかげで、知らない人と繋がることができるインターネット上での活動もとてもいいものだなと感じられるようになりました。
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書くことをはじめたきっかけ
数年前に、ドイツ人の自然医療のお医者さんに『目』を見ていただいたことがきっかけで、ブログをはじめるようになりました。
その方は眼科の医師ではありません。代替医療で自然治癒力を高めて患者さんを導くような治療をされている先生でした。
瞳を拡大して診ることで、瞳の中の様子を観察するのです。よ〜く見ると瞳の中には模様とか点々とかスジがあります（肉眼でも少し見えますよ）。それは、指紋と同じように人によってまったく違っている。同じ瞳の人はひとりとしていないのだそうです。
瞳を拡大してじっくり観察することで、その人の身体の弱点や気をつけた方がよい内蔵などがわかるのです。それだけでなく、その人のもつ気質や性格も瞳に現れているというのです。得意な事、長所、短所、内向的か外向的かなどなど。
私の場合はほとんど病気をしたことがないけれど、小学生のときに腎盂炎をやったことがありました。先生は私の瞳を観察しながら「腎臓がやや弱い。水をもっと飲みなさい。」と指摘しました。
それから、「あなたは文章を書きなさい」と先生に言われました。「あなたが書いた文章は読んだ人に良い影響を与える」「書くことで自分も癒される」ということで、『文章を書くこと』を強く勧められたのです。
私は義務教育のときにちゃんと勉強していなかったツケで、日本語が上手ではありません。漢字も知らないし四文字熟語とかも苦手。だから書くことに関して、ずっとコンプレックスがあったのです。
でも、お医者様が診断してくださったことだから、信じてみようと思いました。
毎日ブログを書いていて気づいたことは、文章はヘタでもいいんだってこと。文章を届けるということは、心を届けるということ。それがわかりました。
とはいえ、それに甘んじずにちゃんとしたものが書けるように精進してゆきたいと思っております。
m（。。）m
そしてこれからも
今日で一周年、ミニマリズムを語りシンプルライフを彩る四季をかけぬけてきた１年でした。
きっかけは人がもたらしてくれたもの。続けられたのも読んでくださる人々のおかげ。
ブログは一方的な発信ではないのだな、ということがよくわかりました。
これからも『気ままにMYシンプリシティー』を覗いていただけたら嬉しいです✨どうぞよろしくお願いいたします。
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