芥川賞の羽田圭介さんのお部屋と収納テク!集中力が高まるミニマリスト仕様!?

少し前に、2015年の芥川賞を受賞された羽田圭介さんのお部屋の中をTVで拝見しました。

スッキリしていてシンプルライフだな〜という印象でした。

作家さんの部屋は、天上まである本棚に本がぎっちり並んでいて、なおかつ机の上にも本や原稿が高く積み上げられているイメージを持っていたので、意外でした!

ジェネレーションが違うと作家さんのお部屋の様子も違ってくるのでしょうか。

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透明の箱に本を収納するには理由があった

印象に残ったことは、羽田さんの本の収納法。

本を透明のコンテイナーに入れてしっかりとフタを綴じて、それを積み上げて収納しておられました。

要するに、透明なBOXに入ってるから外からは見えるのだけど、箱の中から本は簡単には取り出せないのです。

コンテナにはフタが開かない様にパチッととめがついてるし、それらの箱が縦一列に積み上げられているし、簡単には本を出すことができない状態です。

羽田さんによると、これは「ワザと」やっているのだそうです。

本が大好きだから、すぐ見ちゃう。一度見始めるとず〜っと本を読んじゃって仕事にならないから、すぐ手に取れないようにこんな風に収納しているのだそうです。

作家さんならではの収納方法ではないでしょうか!?

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筋トレのグッズが

モノが少なめでスッキリしたお部屋なのですが、筋肉を鍛えるためのグッズはけっこうありました。

ジムに通ったりするのではなくて、自宅で筋トレをちゃんとやっていらっしゃるのだそうです。

筋トレをすると、脳が冴えてアイディアが浮かびやすくなるのだとか!?

アイディアが出詰まったり頭がよくまわらなくなったり眠たくなったりしたら、筋トレ!

書く→筋トレ→書く→筋トレ...

なるほど!

 

テレビは断捨離スミ

一番意外だったのは、テレビは断捨離したから家には無いということ。

理由は「TVは時間と注目を奪うものだから」だそうです。

さすが芥川賞受賞作家さん!自分のやりたいこと一点にしっかりフォーカスができている感じが伝わってきました。ミニマリスト思考ですね!

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テレビは見なくても大丈夫なんだけど

セミア家ではTVがオンになる事はあまりないのですが、仕事でビデオを撮影したときに確認したりディスクに落としたりといった作業をしなくてはならないし、見る番組もときどきあるので、TVを断捨離する予定はいまのところありません。

一番上の写真のように、普段はTVにはカーテンと同じ布で作ってもらったカバーをかけてあります。

私がTVでニュースを日常的には見なくなって長年たちました。

最初の頃は母親が心配して「世の中と感覚がズレて、世捨て人みたいになっちゃうわよ」とか言われてましたね。

でも、結構それは大丈夫なんです。

大きな事件があったら家人や友人や店の店員さんやらが教えてくれるから。それに、SNSで話題にされているのを見かけたりもするし。

お笑い芸人さんの流行のコトバとかは、ほとんどわからないです。

あとは、小さな事件なども知らないことの方が多いです。

けれども、こういったことを見逃して知らなくても、何の問題もなく社会生活を営むことができます。

なお、TVを見るときは「この番組を見る」と、あらかじめ自分で決めたもののみを見る様にしています。

能動的に見る!アクティブ・ウォッチ!?
 
そんなことより、、、、
 
羽田さんのように、日々の筋トレを頑張りたいな〜♪

(≧▽≦)

 
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