大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。

部屋は住む人の『心』を表しているものです。

だからこそ、モノを減らし片付けすっきり暮らすことで、同時に心の中も整理されてくるのですね。

でも、その逆パターンもおおいにあります。

自分の中で、「これをする」という意思がスーパークリアになったとき、おのずと人はモノを捨て始め、部屋を片付けようとします。

卵が先か?ニワトリが先か?の問答のようですが、どちらのパターンがベターか!?は、その人次第。

どちらのパターンも、沢山の人が経験していることです。

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どちらのパターンにでも当てはまる、すべきこと

「片付いた部屋でスッキリした暮らし」を実現させるには、上記の2つのパターンがありますが、そのために「すべき事」はただ一つです。

『行動すること』

何かの変化を起こしたい場合は、これまでと違うことをしなくては何も変わりません。

同じことを繰り返しながら「変わりたい」と願うのは、狂気の沙汰。

どなたか忘れましたが、偉人の言葉です。

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「私は一生懸命行動しているから」と自分で思い込んでいる方のほとんどは、ムダな動きをしている場合が多いです。

間違ったところに頑張って、頑張りが空回りしているのです。

もしも、頑張って行動しているのに何も変わらないという方は、思い返してみるといいかもしれません。

ムダな動きばかり」というのは、例をあげてみると、本を買いまくったり、交流会やセミナーなど様々なところに顔を出すことで常に忙しい、などです。

ようするに、「顔を出しまくってるだけ」「文字を読んでるだけ」に時間を費やしているパターンです。

本を買ったら、じっくり読んでそこに書いてあることを自分の行動に落とす。

それをせずに、また別の本を買って「変われないわ」と落ち込むのは、あまり意味がありません。

また、「実践」するのは、1週間とか1か月試すだけでは効果がでません。

習慣化するまでしばらく続けてみることが大切で、それを『行動する』といいます。

「行動しなくてはならない」という言葉を、はき違えて行動すると、時間の無駄遣いになります。

「行動する」の本当の意味

「行動する」ができてない場合、どうしたらよいでしょうか!?

まずは、

自分の身の回りから手をつけてゆくこと。

「ムダな動き」ばかりになっている人は、遠くの方から情報や何かを集めようとしてしまってます。

自分は何も持っていないので、遠くから仕入れしないといけないという思い込みです。

「今」、自分の家はどうなっている?「今」、食べたいものは何>「今」、会いたい人はだれ?「今」、部屋の中で気になるところはどこ?

身の回りのことから手をつけて、どんどん行動していくとそれが結果に繋がります。

「結果がでる」とは、自分が望む状態を手に入れられるということです。

さて、今日はどんなことする?

私たちは「今日何をするか?」で、自分の未来のありたい姿を作っています。

身の回りのことで、手をつけられるものはどんなことですか!?

 

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