モノを持たない暮らしを目指しているセミア家では、形に残るお土産をもらうのはあまり好きではありません。
なので、自分も人にお土産を買うときには気をつけようと思っています。
引き続き、今週のセミアはベトナムからブログを更新しています。
今日は、お土産を買いに行ってきました。
お土産を選ぶときに気をつけたいこととは?
だから、日本には売って無いものとか、安くておもしろい物をベトナム土産にしたくなってしまう。
けれども、ミニマリストを目指している自分は、形が残ってしまうお土産をもらったら、ちょっと困ってしまうのも事実。
私の場合、お土産をもらうならば、できれば食べ物か生花などの、形が残らないモノとか、消耗品がうれしいです。
だから自分がもしも誰かにお土産を買うとしたら、その点も考慮しています。
けれども、消耗品か食べ物かお花など、形がずっと残らないモノを選べないときもあります。
そんなときは、『お土産を買ってかえらない』、という選択もアリなのでは!?
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どうせ断捨離されるなら...
お土産が形に残るもので、相手にとって不要な物とか、ときめかないモノだった場合には、迷惑になってしまいかねません。
「断捨離したいけど、せっかくもらったからできない」などと、頭を悩ませてしまうかも。
自分以外の人にとってのトキメキのモノなど、そもそも選ぶことなどできないですよね。
そんなわけで、もしも消耗品や食べ物を選択できない場合は、お土産は買わない方が良いと考えています。
結局こんなお土産を買いました
今日は結局、消耗品を買いました。
■ベトナムコーヒー
■日本在住の甥っ子達のTシャツ
■姪っ子の可愛いワンピース
■ナッツ類
洋服は、どちらかといえば消耗するまでに時間もかかるので、消耗品には入らないでしょう。
けれども、子供達の洋服の場合は違います。これは、消耗品のカテゴリに入ると考えています。
1シーズンでもう着られなくなってしまうことも多いし、男子ならすぐ汚してしまうだろうし。
子供服は消耗品ですよね。
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ちょっと現地情報
ホーチミン市の人口は、700万人以上。全部で19区あるようです。
お土産を見にきたここは、『一区』と呼ばれる場所。
1区と3区は、昔から『サイゴン』と呼ばれていた場所にあたるそうです。。
フランス統治時代の面影を残す西洋風の建物があったり、そうかと思えばホテルやデパートやオフィスビルなどの近代的な高層ビルがあったりする、コロニアルと近代が混在したふしぎな街。
行政・経済・文化等など、都市機能が集中しており、高級レストランや観光スポットはここ『一区』に集中しています。
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7区はミドリ多き新興住宅街
中心街から車で20〜30分のところには、『7区』と呼ばれる新興住宅地のようなところがあります。
緑がとっても豊かで、公園がいっぱいあります。
中央分離帯も太くグリーンで覆われており、季節の花々が咲いています。
高級レストランが立ち並んでいる箇所は、ちょっとシンガポールの街に似ているような箇所もあり。
それでは、今日も一日、
みなさまにとって良い1日でありますように♪
読んでいただきありがとうございました!
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