真夏のミニマリスト、水筒を持って歩く派?その都度買う派?節約だけじゃない大切な事

今日は、「水筒を持ち歩く派」VS.「その都度買う派」について話題にしてみたいと思います。

シンプルライフにぴったりなステキな草木屋さんでのエピソードと共に、お届けします♪

私はロサンゼルスに住んで以来、水筒を持ち歩くようになりました。

年間を通して、非常に空気が乾燥しているので、水分を持って移動している人が多かったのです。

日本のようにあちらこちらに自動販売機があるわけでもないし、LAの人々は車で移動するので、なおさら水筒を持ち歩く人が多いのです。

おもしろいもので、「水筒や水を持ち歩く」ことって、ニューヨーカー達がLAの人たちをバカにしてからかう時のネタになってるんですよ。

NYの人たちは、水筒だなんてそんなダサいもの持って歩かないですから〜、みたいな感じ。

それほど、水筒を持って街を歩くことが恥ずかしいようです。

日本ではどうなのでしょうか!?

水筒持参は、どのくらいの普及率なんでしょうね!?

ミニマリストを目指しているみなさまなら、水筒を持って歩いていらっしゃるかな?

ms_suitou
セミア愛用の水筒です

炎天下の中、2時間以上うろうろ歩いたら

以前から行ってみたかった川崎のソルソさに植木を見に行ってきました。

とっても広い敷地内に、主にオーストラリア原産の樹、南アフリカ産のプランツなど、珍しい植物が所狭しとセンスよく並んでいます。

セミアにとっては、心トキメク場所。素敵なところなので植物屋さんなのにデートで遊びに来ていたカップルもけっこういました。
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あまりにもワクワクし過ぎて延々と歩き回ってしまったので、持参した水筒の中身は早いうちからスッカラカン!

ここは園内だから自動販売機などありません。あるのはお姉さんが飲み物や食べ物を売っている山小屋風のブースのみ。

ここであきらめて帰るにはまだ早い時間帯だったため、一旦アイスティーを注文して涼みました。あまりに暑過ぎて氷も一つも残さず食べてしまったくらい。
sg_Grevillea .Bronze Rambler
ぐるぐる歩き回り、選んだのが上の写真↑の紅紫色の花をつけている『グレヴィレア・ブロンズランバー』です。

まるで傘のように枝が横に広がるタイプ、はじめて見ました。この樹の下は多少日陰ができますので、下に野菜を植えようと目論んでいます。
(ё_ё)

ここでまたダウン。。。

頭がくらくらしてきてしまいました。危険なのでピッケに水分をとるように促され、ノンアルコールの「モヒート」を注文。

ライムの酸っぱさとミントの爽やかさ、それと炭酸がいい感じでブレンドされてて極楽!

氷まで全部いただきつつ、再びさきほどのコーナーで休む。

かなり充電ができたので、ピッケにはブランコで座って待っててもらうことにして、セミアはまたしてもぐるぐる園内を巡りました。

ふと見てみると、知らないちっちゃい男の子が隣に↓座っている♡2人で仲良く、何しゃべってるんだろう。
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かれこれ2時間以上はうろうろと歩き回ってしまった。でも、もう限界がきたので、選んだ樹をレジに持ってゆく。

車に植物を積んだら、やっぱ何か飲み物が無いと辛いかも!と気づく。

ピッケがすかさず「あのレジの奥に美味しそうなハーブティーが売ってたから、買って来る!」と行って、ペットボトルを2本GETして車に戻ってきました。

水筒を持参しなかったら....

はい、セミア達はここまででどのくらい飲み物を買ったでしょうか!?

買った回数は3回です。2人分だから全部で6杯!!だいたい1,800円くらいかな。

持参した水筒の分も合わせたら、2L分くらいは飲んだかな。

もったいなかったかなぁ〜。

いつも持ち歩いてる水筒を持って行ったから、ちょっと小さ過ぎでした。

これは、今後はタウン用としよう!

炎天下の中を歩く用として、もっと大きな水筒を持って行くべきでしたね。

2Lを家で準備していたら、ペットボトルの水だとしても200円くらい+麦茶パック1つ分。

安いし、ポットで冷えがキープされてるから美味しいし!

私が小学生くらいの時は、気温30度になると「真夏日だ!」といって大騒ぎしていたものです。

今じゃ、日本もそれより5度とかそれ以上高い気温になってしまっているのだから、節約云々だけでなく、危険回避のためにも水筒持参は必須だと思います。

クラっとした時に、近くに自販機がなかったら大変です。

その都度、飲み物を買う派の場合は

日々の飲み物は「その都度買う派」の人も、どのくらい飲み物代にかかるか計算してみるのもいいかもしれません。

昔のように、公園で水を飲んだりなど気軽にできなくなっていますからね。

1日1本だとしても、120円×30本=3,600円。年間では43,200円か。

でも、日中外にいるとしたら1本ってことはないでしょうね。それが2本になったとしたら、年間では86,400円。

そもそも、お茶や麦茶を作ったりする習慣がない若い人たちも増えているそうですね。

86,400円かかってもいから家でお茶を入れたくない、という人もいらっしゃるでしょう。

男性の方なら、ニューヨーカーの様に水筒を持って歩くなんて、かっこ悪いとか思ってしまうでしょうか。

水筒があれば、中身を飲み干しても後から買ったものをまた入れることができます。

すると、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいままキープできてしまいますよね。

さらなる水筒推進派の押し

ちょっと余談なのですが。。。

ペットボトルの緑茶に、MSG(旨み調味料)を入れているカンパニーもあるようです。

私は調子が悪いとき、なぜか緑茶のペットボトルを飲むと咳が出ることがあります。

アレルギーの一種みたいですが、家でお茶を入れて飲んでもならないので、やはり緑茶のペットボトルの中に入ってる旨み調味料?とか保存料?とかに反応しているのかな!?

地球温暖化、
食品添加物、
お金の節約、
美味しさ、
生命維持、

さまざまな理由から、ミニマリストを目指す者としてはやっぱり『水筒を持ってく派』でやってゆきたいですよね♬

特に、夏は水筒がなかったらキツいっ!

お年頃のせいもあるのかしら!?
 

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