シンプルライフの住まい選び「音」、騒音は記憶力や味覚を変えるってホント!?

住まいを選ぶときに避けたい条件の一つに、「音がうるさい」があげられます。

生活している環境で聞こえてくる「音」は、気にする度合いが人によってだいぶ違うようです。「私はぜんぜん大丈夫」という人も時々いらっしゃいますよね。

ある美人OLさんが、「私マンションの3階に住んでいて寝ている時の頭のすぐ上は首都高速道路沿いなんです」とおっしゃっていて、驚いたことがありました。

眠っている間中ずっと、スピードを出している車がひっきりなしに頭上をビュンビュン走っているのです。

でも彼女は「まったく問題はないです!朝までぐーっすり眠てしまってますよ!」と仰っていました。

ほんとうに、問題ないのでしょうか!?
 
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暮らしている環境の「音」で人の身体に影響が

74種類の生活音を被験者に聞かせた実験があります。結果は、一番人間にとって癒される音は「せせらぎ」の音だったそうです。

癒される音意外の音、“騒音”による弊害にはいろいろなものがあります。騒音の気になる家で暮らしていると、以下のような健康問題が出てきてしまいます。

1)味覚が変わってしまう
2)ストレスホルモンの値が上がる
3)脳に影響、記憶力も落ちる
4)脳の修復が行われないと脳卒中のリスクが上がる

 
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1)うるさいと味覚が変わってしまう

騒音が大きいと、食べているものが薄味で固く感じてしまう傾向があるそうです。音を処理する脳領域は、「味覚と臭覚」それから「感情」と関係しているからです。

騒音が常に聞こえてくる住宅に住んでいると、通常より食べ物の味が薄く感じられてしまうため、料理の味付けが濃いめになってしまいます。

それが日々続いてゆくと、やがて濃い味が好みの味になってしまう。そして、調理の味付けが濃くなってしまうと、当然体重が増えてしまう傾向がみられます。

実際に行われた調査で、騒音が激しい地域に住んでいる人の方が太っている傾向にあるということがわかったそうです。

ちなみに、一人で静かに食べるときと、複数で喋りながら食べているときは騒音の大きさが違いますので、味覚も変わります。

大勢でお食事していると音が大きいですから、薄味に感じてしまうのです。

私は普段、静まりかえった山間に住んでいますが、都内で食事をすると味付けが濃過ぎると感じます。都内の騒音の中で過ごす人達に合わせた味付けなのですね。
 
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2)ストレスホルモンの値が上がる

夜寝ている間は、電車が車庫に入っているときのように、人の身体や脳は修復工事がおこなわれています。

修復しているときに必要な工具がなかったら、電車をメンテし必要な修復ができません。同じ様に、ストレスホルモンが上昇していて必要な癒しのホルモンが出ていなかったら、私たちの身体や脳をメンテナンスすることができません。

私たちは自分で自分を治したり癒したりする機能が備わっているのに、それを邪魔してしまう一つの原因が「騒音」になってくるのですね。

ストレスホルモンの数値が上がってしまうと、自律神経も乱れてしまいますから様々な不快な症状が現れてくるかもしれません。

先ほどの美人OLさん、「ぜーんぜん大丈夫」とおっしゃっていましたが、不定愁訴(原因不明の身体の違和感)をたくさんお持ちでした。

自分の身体に対してある程度の敏感さは兼ね備えていたいものですね。
 
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3)脳に影響、記憶力も落ち脳卒中リスクも

騒音がひどい場所で暮らしていると、深く眠れていないので慢性睡眠不足になります。

眠れていると思っていても、ストレスホルモンが上昇していて本当の意味で休息がとれていないことの方がおおいのではないでしょうか。

慢性的な睡眠不足やストレスホルモンが増えてしまうことで、若い人からお年寄りまでよくない影響がでてしまうかもしれません。2000〜4000ヘルツの騒音で過ごしていると、以下のようなリスクがあるそうです。

記憶力が落ちる
認知症の可能性が高まる
脳卒中のリスクが上がる

 
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騒音はシンプルライフを遠ざける

国道添いのマンションで暮らしていた知人が、「慣れちゃえばぜんぜん大丈夫」と言っていました。

夜は車の量が減るとはいえ、真夜中に暴走族の音で急に目がさめてしまうこともしばしばだったのですが、問題ないと言います。

人は改善すべきところに目隠しをしてしまうことが多いもの。「問題ない」という言葉を聞いたら、それは怪しいサインかもしれません。

国道沿いで寝ていた知人は、難病に指定されている大腸性潰瘍炎を何十年も煩っており、ときどき入院を繰り返していたのです。

「大丈夫」「問題ない」、のわけがありません。ですが、病気と騒音が関係しているとは誰も思わないですよね。

ところが、ひょんなきっかけで国道沿いのマンションを離れることになりました。そして、低い山の頂上あたりの広々とした敷地に、ポツンポツンと数棟建っている、コテージのようなマンションに引っ越しをされました。

昼間も住民と業者以外の車はほとんど通りませんし、夜になると車は一台も通りません。シーンと静まりかえった夜。そして朝は小鳥のさえずりで目覚める環境に変わりました。

その方の大腸性潰瘍炎は、すっかり完治。お医者様も驚いておられたそうです。

静かな環境で深く眠ることができたら、ストレスホルモンもなく、身体の機能が正常にはたらいて、夜寝ている間に身体と脳をしっかり修復してくれるようになります。

夜だけでなく、静かな朝を迎えてゆったり朝食をとったり、お掃除をしたりする幸福感もたかまった、という効果もあるでしょう。
 

住まいと騒音のまとめ

元気で幸せなシンプルライフをすごす住まい選びでは、「音が気になる家」を避けたいものです。

道路事情などは見てすぐに騒音がどれほどのものかがわかりますが、時間帯によって音がうるさくなるパターンもあります。

例えば、工場で音が出る作業を午後2時〜4時の間だけやるとか、朝の児童登校の間だけ家の前がうるさくなるなどです。

私自身は子供の遊ぶ声や楽器音はストレスに感じません。むしろ心地よいと思う方かもしれません。

ですが、ピアノの音が原因で殺人事件が起こったり、保育園設立で住民総出で反対運動が起こったり、人によって「どんな音が嫌か」が違います。

住まいを選ぶときには、時間帯を変えて周囲を見学することをおすすめします。
 
 
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