『お片づけモード』って、ある日突然やってきませんか!?
ワタシの場合もそうです。どうしちゃったんだろ?って思うくらいに、狂ったように(笑)一気に『捨て』作業をやってしまうことがよくあるのです。
「来週の日曜日に片付けをしよう」などと、ちゃんとした計画をたてた場合は、逆にやらないことの方が多い気がします。
なんだか捨ての「神様」が降りてきたように、モードが一気に変わって(たぶん形相も)、どんどんモノを片付けていっちゃうんですよね。
そんな『モノ捨てモード』が、今週やってきました!まさに、神が降りてきたように、次々と捨てるモノが発掘されております。
まず、着手したのがクローゼットの中。冬の間、一回も着なかった「冬物の服」を処分!
49歳の時に着ていた洋服が、50代になったらどんどん似合わなくなってくる(@@)
セミアはそんな気がしていますが、みなさんはどうですか!?
今回は、セーターと、長袖シャツと、ワンピース、コートが捨て袋に入りました。(このコートについては、ちょっと語りたいことがあるので、別記事でご紹介しますね)
CDも、5分の1を残して、ほぼ全捨て。トキメキの音楽だけ残しました。(上の写真は、古本屋さん行きです)
クラシック音楽のCDは、ベスト5くらいを残して、あとは母が欲しがっていたので、実家に持っていきます。
懐かしいCDが、色々と出てきましたよ。その中でも、片付け&発掘後からずーっと聴いている曲をご紹介しますね。
1983年にリリースされたアルバム。「FINIS」です!!もちろんこれはも〜、ゼッタイキープ!
「FINIS」は、フィニス・ヘンダーソン (Finis Henderson) という人が出したファーストアルバムで、彼が出した唯一の作品なんです。幻のアルバムと言っても過言ではないくらい。
元々、彼は米国でコメディアンとして有名だったのですが、スティービーワンダーに見いだされ、モータウンからアルバムを出して、それが大ヒットしてしまいました。
「アース・ウィンド&ファイアの元ギタリストアル・マッケイがプロデュースした」と、Amazonに書いてありましたが、やっぱりね!という感じのとても洗練されたアルバムなんです。
全曲が名曲っていうアルバムは、そうめったにお目にかかれませんが、「FINIS」は全曲イケてます。
夏のドライブにピッタリのイメージ。世界中で高い評価を得ているアルバムの1つです。
フュージョン、ポップ、ちょっとソウルフル?カテゴライズできないような、独特な雰囲気がありますので、ぜひCDを聴いてみてください♪
YouTubeを探していたら、日本人がフェニスのアルバムの中の曲を演奏してる動画を発見!セミアと同年代くらいの、昭和なピープル達がカッコよかったのでシェアーしちゃいますっ!!
SKIP TO MY LOU