美しい詰め替えビンに入れるのは組み合わせ調味料だけ、は男性脳のなせる技

調味料入れを取り替えました。

これまで使っていたものは、フィンランド製のデザイナーズ物。漏れたりしないし機能的にも気に入ってはいたものの、液が意図したより多めに出てしまうところが難点でした。

テーブルの上に置いたりするには素敵なフォルムなのですが、液がドボッと出て毎回「もったいないな〜」と思ってしまうのです。だから思い切って取り替えることにしました。

こんどは日本製のもの。『セラーメイトの調味料びん』は見た目もシンプルで、中までゴシゴシ洗えるので清潔です。

先日の記事でご紹介した『余分な手間はぜ~んぶカット! しない料理』に掲載されていたものです。

「これは便利調味料びん」という名前の商品で、500mlの容量が入る瓶もありますが、私は300mlの大きさを選びました。

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ちなみに、我が家で長年つかっているお醤油は、あんず先生のところで手作業で仕込まれている “手作り醤油” です♪
 
(関連記事:偽の醤油と本物の醤油の違いは?)
▶︎お嬢さんに伝えたいニセ醤油とホンモノ醤油の違いとは!?文化遺産「和食」のかなめ
 

調味料を入れ替える派?それとも

 
液体調味料の容器を入れ替えるかどうか?を考えるとき、見た目的な要素と、実用的なことの狭間で悩むことがあります。

美観ミニマリスト(見た目スッキリを求めるミニマリスト)としては、すべての調味料をシンプルな容器に入れ替えた方が、美しく整然としていて好みなのは確かです。

ただ、すべての調味料の中身を、ビンに入れ替えるのは多少の抵抗があります。

賞味期限がすごく気になってしまうたちだから...

この件に関しては、記事に書いたことがありました。

人工知能の研究をされていた黒川伊保子さんが、『男性脳と女性脳の違い』をお話ししてくださった時の話題です。

男とは、頼んだものを冷蔵庫から持ってこず、賞味期限切れの食品を勝ち誇ったような顔で持ってくる動物である』という黒川さんの名言が、インパクトあり過ぎて忘れられません(笑)。
 
(関連記事:あなたはどっち脳?)
▶︎冷蔵庫のミニマイズ、中身の断捨離にまつわる男性脳・女性脳でこんなに違いが!?

調味料を入れ替える時に私が気になってしまう点は、「しっかり煮沸していても雑菌が残っているんじゃないか?」ってこと。

例えば、みりん一つとっても、工場で瓶に充填される時には清潔な環境で行われているわけですよね。商品に雑菌など入る余地がありません。

それなのに、私が自宅で煮沸消毒して乾かしたビンに詰め変えるのって、どうなの?と思ってしまうんです。

せっかく清潔に充填された調味料を、入れ替えたことで雑菌が混入したらとても残念。

だから、容器に入れるのは「手作りした調味料」のみにとどめています。

我が家のお醤油はもともと手作りだから、これは詰め替えてオーケに分類してます。あとは、昆布を漬けた昆布醤油とか、亜麻仁油と醤油が半々のドレッシングも詰め替えッビンに入れます。

上のインスタグラム画像にあるオレンジ色の液体は、柿酢ときび糖を混ぜてた「甘酢」。甘酢は、しない料理で紹介されていたものなんです。使い回しがきくので気に入ってます。

このまま炊きたてご飯に混ぜて酢飯にしたり、野菜のマリネ、それからオイルを混ぜればドレッシングにもなる便利な合わせ調味料です。

我が家で植えつけてから4年目になったユズの樹に、今年はじめてユズの実がなりました。

まだ小さいし、数も少ないけれど、たわわに実るようになったら我が家で採れたユズだけで「自家製ポン酢」を作ってみたいな〜、という夢ができました♪

出来上がったら、この調味料ビンに入れましょう!と今からワクワク楽しみです。

そんなわけで....

私が男性脳が多いために、雑菌の混入を懸念してしまい、市販の調味料の詰め替えはしていません。「詰め替えビンに入れるのは組み合わせ調味料だけ」にしているのは、男性脳のなせる技!?

その代わり、合わせ調味料を美しい詰め替えビンに入れて、調理の効率化を図っています(ちょっと大げさだったかな?)笑。

皆さまのお宅ではどうですか!?
 
 
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