ご飯がおいしく炊けない炊飯器を断捨離し、コンパクトな炊飯器にしました。
白いご飯を炊くとき、普段はシャスールの鍋で食べきれる分量だけを少量炊いています。
健康オタクの夫がケトン食をしているため、炭水化物を食べません。だからご飯は毎日は炊かないし、炊いてもほんの少しだけ。ホーロー鍋だと一合からでも美味しく炊けて便利です。(夫の食養生に関する記事です↓)
▶︎45日で体重10キロ減!シンプルライフに欠かせない美と健康の為の食事療法とは!?
ただ...
来客があるときや甥や姪が連泊でお泊まりにきているときは、手持ちの鍋の数が少ないということもあり、ご飯を炊くのに炊飯器が必要です。
以前は釜の素材にこだわったちょっと高めの黒い炊飯器を使っていました。鉄でできているので、中の釜の部分がすごく重かったです。
驚くなかれ、これでご飯を炊くとマズイんです!値段が高いからといって美味しくご飯が炊けるとは限らないんですね。あと、構造が複雑なので清潔を保つために細かいところまで洗うのが大変でした。
そして極めつけは、この炊飯器を使うと毎回5分の1ほどのお米が水滴でベタベタになって捨てることになる。お米がもったいないし毎回とっても悔しい感情が湧いていました。チッと舌打ちしたりして(美容によくないですねぇ(笑)。
6年間これで我慢してきましたが、ついに断捨離しました!
小さくて四角いコンパクトな炊飯器
高級なものを買っても、またお米が美味しく炊けない炊飯器だったらと思うと、高い炊飯器にはもう手が出せません。1万〜10万ぐらいまでお値段に違いがある炊飯器の中で、安めのものから選びました。
そして、美観派ミニマリストとして重要なポイントは見た目。「小さめサイズで色は白、形は四角いもの」に絞って探してきました。
それで最終的に選んだのが三菱電機のIHジャー炊飯器 5.5合炊きです。
小さいながらも必要最低限の機能は備えています。軽くて、小さくて、白くて、見た目もオーケーです。「早炊き」は22分で出来上がり!「芳醇炊き」というのは75分かかるけど、さらに美味しく炊けます。
ご覧の通り、構造がとってもシンプルです。ぱかっと開けたら中を綺麗に洗えます。釜の重さは軽量です。
肝心のご飯の炊き上がりですが、ワタシ的には満足しています。現在、無農薬農法で作られた八ヶ岳のお米を使っているから美味しい、というのもあるかもしれません。
ですが断捨離した黒い炊飯器ではこの素晴らしいお米でさえそんなに感激するほど美味しくは炊けませんでしたから(汗)、やはり機能的にも良いのかもしれません。
使わない時は、パントリーの棚に収納していますが、存在感が薄いのでイイ感じです。
▶︎小さな食料倉庫パントリーは、主婦にとってのときめきスペース
三菱電機 NJ-VE107(W) IHジャー炊飯器 5.5合炊き
|
逃げ恥でガッキーが買った炊飯器だった
この炊飯器の正式な名前を忘れてしまったので検索で探してみたら、Amazonの評価がありました。
これ、「逃げるは恥だが役にたつ」というTVドラマの中で、新垣結衣さんが買ってきた炊飯器と同じものなのだそうです。
テレビを見てガッキーと同じのが欲しいということで買った人もいるようです。ほとんどの評価は可もなく不可もなくという感じでした。
ただ、ヒドイ炊飯器を6年間我慢して使ってきたワタシとしては、なかなか満足してるんですよね。
逃げ恥でガッキーが選んだ白い炊飯器は、見た目がシンプル、値段の割には機能もいい、美味しくご飯が炊ける。申し分ないです!
炊飯器を変えたから「チッ」と舌打ちすることもなくなりました。美容にも良い影響あったかなぁ〜。
ブログランキングに参加中!下のボタンをクリックしていだけたら嬉しいです。
応援クリックいつもありがとうございます!ブログ更新の励みになっています♪