水筒や麦茶ボトルは、シンプルな構造で清潔を保てるモノが一番なワケ

水筒やステンレスボトルは、構造ができる限りシンプルなものが好きです。

特に、蓋の部分が洗いにくいものだと、あっと言う間に黒いカビが湧いてしまうから。

中身もしっかり洗える方がベターなことも大きなポイント。出口にくびれがあると中までしっかり洗いにくいですよね。

先日、たまたまホームセンターでシンプルな水筒を見つけて嬉しくなりました。もちろん即ゲット!お値段も手ごろでした。

下の写真の水筒は、今まで使っていたもの。構造が複雑で手入れがとっても面倒だったのです。

右の写真で、グレーのラバーの部分は取り外し可能です。この部分が特に汚れやすく、黒いカビがすぐについてしまいます。黒っぽいから目立たないので余計に気になります。

左の写真が全部外したところ。裏側もとっても複雑になっていて、隅々まで手では洗えず、輪っかのようなゴムもはめにくかったです。ボトルのくびれ部分もわりと鋭角になっており、洗ってもあまり綺麗にならなかった。

スポンジ手洗いでは隅々まで綺麗にならないから、毎日のように使ったあと酸素系漂白剤につけ置きしなければならなかったのです。
 
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とはいえ、麦茶を冷やしておく容器のフタの裏とか、水筒の蓋など、たとえ構造がスッキリしているものであっても、清潔を保つことは非常に重要だと思っています。

フタの裏やくびれ部分がほんの少しでも黒くなってしまって、その容器から飲み物を飲んでいるとしたら、カビを飲んでいることになるからです。

知り合いの人の家族で、フタの裏が真っ黒になっていても気にせず毎日そこから麦茶を飲んでいた人がガンになりました(因果関係は明白ではありませんが)。

そんな出来事もあったので、私にとってはものすごく気になるポイントになっています。

だから、この↓シンプルな水筒を見かけた時に即買いしてしまったのでした。

ボトルがほぼストレート。だからネックの部分も洗いやすいです。そして、フタの裏のラバーがブルーの部分のみ。輪っかになっているので着脱がカンタン。とってもミニマルな構造です。

本体もフタも、大好きなホワイトなところもGOOD。白いと汚れが目立つので衛生を保てます。そしてお値段がお手ごろでさらにNICE!

 

水筒や麦茶ボトルは、シンプルな構造で清潔を保てるモノが一番なワケは、衛生的に暮らすための『カビ対策』であり『健康』でいるためです。

この白い水筒を見つけたその日に、古くて汚れやすい水筒は断捨離しました。

使おうと思えばまだ使えるかもしれないけれど、今後つかう機会もないだろうし。何より使わずに収納している間に黒いラバーの裏側にカビが湧いている可能性もあります。

人にお譲りすることは躊躇してしまいます。不潔になりがちなことを知っているので、健康に良くないものは人に差し上げるわけにはいきません。

シンプルな暮らしをキープするためにも、使わなくなったモノで人にお譲りできないモノなら、速攻で処分しています。

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