大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。
今日は2つのまったく違う話題を一つの記事でおとどけします。
1つ目は断捨離しにくいモノの判断についての話題。
2つ目は自然からの警告。
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【表】ミニマリスト家の断捨離ばなし
アイロンとアイロン台を断捨離しました。「え?今頃ですか?」という感じもします。これには理由があって、夫ピッケが使うモノなので断捨離できなかったんです。
買ったのはまだ独身時代の2002年、ほとんど使った記憶がありません。1年に1〜2回アイロンを使ってたピッケには、これまでにも何度か断捨離ばなしをもちかけました。先月もまた相談してみたところ、「じゃぁ職場に持ってく」といって家から持ち去ってくれました。
ところが、2週間してまたアイロンとアイロン台を持って帰ってきたのです。「アイロン捨ててもいいよ」と言って。やっぱり1年に1〜2回しか使わないなら、その時はクリーニング屋に出すからいいやって、思ったそうです。邪魔だしね。
これって、なかなか手放せないモノを吟味する方法として、いいなと思いました。
断捨離しようかどうか迷ってるモノをスポットライトの下へと引っ張りだす。そして使う準備をする。2週間もまったく使おうとしないならば、それはもう断捨離決定です。
ここまですれば、長らく断捨離できなかったモノでも、「お役目が終わったかどうか」がはっきりとわかりますね。
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【裏】ミニマリスト家のビックリ事件映像
昔、このあたりにタヌキが住んでいたことを、近所のお婆さんから聞きました。なぜ姿を見せなくなったのかも。。。
丘の上に住む天ぷら屋を営む方が、お店で出た廃油を家に持ち帰りタヌキにあげはじめた。
毎晩毎晩、油を食べに丘の上にいくタヌキの家族。しばらくするとタヌキたちはみな毛が抜けてしまい、皮膚がおかしくなってきてしまった。
「やがて、タヌキは全滅したのよ」そうお婆さんが教えてくれました。
伝説のタヌキ。会いたかった、残念。タヌキが庭に遊びにきてくれたら甥っ子姪っ子たちも喜んでくれただろうに。
それにしても、廃油を食べさすなんてヒドイ話しです。天ぷらを揚げた油は酸化しきったあぶらです。そんなものを食べたら細胞のまわりの壁を硬くしてしまいます。細胞の膜が硬くなっちゃったら、栄養を取り入れたり毒素を出したりなど、細胞の中と外の行き来ができなくなってしまいます。タヌキさん達の毛が抜けて皮膚がおかしくなって当然、かわいそう。
(過去記事)
『紙モノの断捨離(2)ミニマリストから教わった書類をA4茶封筒に収納するテク』
実は。。。。
昨日の昼間、得体の知れない動物が山から降りてきたところを発見!!
ここに暮らしはじめてもうすぐ2年。こんな動物を見かけたことはありません。
歩き方はピョコピョコしてて、ウサギの様です。でも耳が短い。ネコほどの大きさだけど、足が細く短い。アルマジロみたいな形?
とっさにiPhoneを構えました。その映像がこちら↓。
肉眼では何の動物かよくわからなかったけど、ビデオで拡大してみると、なんと!タヌキではないですか!!
しかも、お婆さんから何度か話しを聞いていた毛が抜けてしまったタヌキ!?もしかして、あの伝説のタヌキなのか?(@@)
見た感じはおじいさんタヌキ?かろうじて頭の毛だけは生えている。でも左後ろ足が曲がったまま固まっている。だからびっこをひいていて妙な歩き方になっているのだ。
鎌倉にはタヌキがけっこう生息しています。でも、こんな病気のタヌキは見た事ありません。病気はヒトがもたらしたものです。
近所の川にはコイや野鳥がいますが、橋のたもとにはいつもパンを持ったヒトがいて、餌を与えています。あの、人間でさえ食べるのを控えてる人もいるくらい保存料がいっぱい入った山◉パン。川のコイたちはアザのようなパッチがいっぱいできています。
何か月たってもカビが生えないパンとか、捨てる酸化しきった油を、自然の中にいる動物に与えてはいけないです。
生き物の自然な営みを妨げる犯罪です。
毛が抜けたおじいさんタヌキは、その後もグルグルと何回も我が家の周りをびっこをひきながらピョコピョコ歩いていました。
何をしていたのか?わからないんだけど、何となく書く必要があるような気がしてしまって、【裏】としてお話しをシェアすることにしました。
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