『住まいをより良い環境へと整えること』は、とても有意義なことであり、大切なことであり、必要なことだと思っています。
自分や家族が心地よい場所に住むために時間をとって考え工夫していく。それは全て自己イメージの向上につながっていくこと。
自分が思う「心地よい家」に住んでいるということは、「自分はそれに値する価値ある人だ」という非言語のメッセージが常に届けられてることになるから。
「心地よい家」は、人によって千差万別。狭いリビングが落ち着く人もいれば、天井が高い広さを感じる家を好む人もいる。
集合住宅で「人の気配」を感じていたい人もいるし、叫んでも誰もこないような奥まった場所に住むことで安心する人もいる。
そしてそれは、固定化された考えや好みというわけではなく、年齢によって状況によって時代によって、変化していくことですよね。
だから「自分にとっての心地よさ」について考えることって、一生続くプロジェクト。年代によっても住環境に求めることはどんどん変わっていくものだから。
私自身、野鳥のさえずりがどこからともなく聞こえてくる今の暮らしが大好き。
だけど例えば、どっかの国から我が町にミサイルが飛んできたり(笑)、買い物に出づらくなる歳になったり(汗)、いろんな環境の変化によって求める暮らしも変わってくるんだ、ということは心に留めています。
そう思えるようになったのも、ミニマリスト思考の賜物!?シンプルライフの影響!?わかりませんが、何歳になっても変化を楽しめる自分でいたいなーと思います。
ミニマリスト思考は、変化に柔軟に対応できる術を身につけられる考え方とも言えますね。
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