片付け・収納

大量の断捨離で暮らしのダウンサイジングをした70代夫婦、これは生前整理じゃないのよ!と主張

今日は、70代夫婦のダウンサイジングした暮らしについてご紹介させてください。

少し前になりますが、うちの両親が生活をダウンサイジングしたという記事を見て、取材を申し込んでくださった方がおられました。

終活について、持たない暮らしについて、生前整理ミニマリストの関係、などについて調査していたところ、この↓記事を見つけてくださった様でした。

(その時の記事)
お墓まで断捨離!?究極のミニマリストになるための「終活」とはどういうものなのか!?

その時に、その方から「過去のモノがいっぱいあった時の両親の住まいの写真と、現在の持たない暮らしの写真を準備しておいてください」と言われたので、ざっと準備しました。

その方とは夜遅い時間に電話で話していたので、翌朝になって母に取材のことを話す形になりました。

ところが母に話してみると「ぜったいにイヤよ!」と、断固として拒否されてしまいました。

理由としては、「特に何かの目的を持ってモノを整理したりしているわけじゃないの!」「だから、何も語ることなんかありません!」ということでした。

母曰く、「フツーに整理整頓しただけ。そろそろ片付けたいな〜みたいな。」だそうです。

そんなわけで取材は中止。せっかく写真を探し出してきたので、日の目を見なかった写真たちをシェアしちゃいます!(おこられたら削除)笑

トラコミュ
スッキリさせた場所・もの

ビフォー☆断捨離した家具など

和ダンス、大きな仏壇、ローテーブルは断捨離

和ダンスにぎっしり入っていた着物や着物の小物は、全捨て!!もちろん草履も。

少し、きれいな帯など従姉妹が持っていったそうです。

しかし、タンスの中身まるごと全捨てとは(@@)この潔さにはびっくりでした。でもうちの母はぜんぜん着物など着ていなかったので、手放せてよかったと思います。
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ソファーは幸いにも細かく別れるタイプでした。

この皮のソファーセットの中で、2ピースだけ残して、残りは断捨離!!

5人の孫達がこの上でビョンビョン飛び跳ねていたわりには、いたみが無くよかったです。

写真は残っていなかったのですが、他に断捨離した大物家具類は、大型の食器棚、ピアノ、テーブル、こたつ、洋タンス2個、デスク、など。
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(過去記事)
ファッション断捨離3 古い洋服でも古めかしく見えないもの3点の画像あり、20年前のコートがオシャレに蘇った日

 

アフター☆ダウンサイジング後

リフォームして、小さな暮らしへとダウンサイジング。

以前よりだいぶ面積が狭くなったはずなのに、以前よりずっとずっと広々と感じられます。

ソファーも2ピースだけ持ってきました。
ms_downsizing_2
この写真で、ダイニングテーブルのように見える部分。実は、キッチンのアイランドもかねているんです!!

これは大工さんの手作りで、あちら側のはじっこには引き出しもついています。

設計士さんが考えてくれたのですが、これGOODアイディアだと思いました。

反対側↓から見てみると、キッチンアイランドだということがよくわかります。
ms_downsizing_4
アイランドとはいえ、けっこう大きさがあるので、何人も着席することが可能です。

よい椅子がまだ見つからないということで、以前のダイニングセットで使っていた椅子を仮に使用中。

キッチン周りには、モノを置きたくないそうです。

以前の暮らしでは、まったく使わないお客様様の食器があったり、年にたった1度だけお正月にしかお目見えしない食器が大量にあったり、お鍋も無駄にたくさん溜め込んでいました。かなりの量を断捨離したんですね。
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トラコミュ
断捨離でゆとり生活

70代の安心な暮らしのために

ただ単にダウンサイジングしただけではなく、70代夫婦が安心して暮らせるための工夫も。

(1)火の心配がない
ガスコンロではなく『 IHクッキングヒーター 』を採用。電磁波が出ていないことも確認済みです。

(2)空気が良くなる
壁に漆喰を塗ってもらいました。これにより湿気のコントロールをしてくれる呼吸する家になります。

(3)あたたかい
窓の内側にもう一つの窓をつけて、二重窓にしました。暖房が効きやすく温かくなりました。

(4)転ばぬ先の杖?
お風呂場と脱衣所、それからお手洗いに手すりを付けました。靴を履くときのために玄関にも手すりが必要で取り付けました。

 

私は手伝ってないんです

母の断捨離体験談を見ていただくと、「セミアさんがいたからできたのね」と思われるかもしれません。

が、しかし!私はこの時のの片付けには参加していないんです。

何度も「手伝うから連絡して」と言ったのですが、結局最後まで一人で(父は手伝ってない(笑)大量のモノを断捨離し、大型家具を引き取りにきてもらい、持ち物と暮らしのミニマイズ化をしてゆきました。

私が手伝ったのは、風水の知識を利用して住まいのロケーションを選んだことだけです。

静かな山間、どの窓からも花が咲いているところが見れて、朝は小鳥のさえずりで目を覚ます。

これまでになく深く眠れるようになったそうです。

 

スッキリしたい気持はみな一緒!?

これはただの憶測なのですが、取材を申し込んでくださった方は、「子供の事を思って、負担をかけない様に生前整理した親」という方向性の話しが聞ける事を期待していたのではないか!?と思います。

でも、うちの母の場合はそれとはちょっとニュアンスが違うかもしれません。

どちらかというと、私と同じような感覚に近く、スッキリしたくなったわっ!という意気込みが高まって、やってみました的なところがあるような気がします。

彼女は暮らしのダウンサイジングをしたことで人生が大きく変わりました。ときどき出る持病もあったのですが、引っ越してからまったく症状が出なくなったそうです。

健康であること、気分がよいこと、こんな基本的なことが実は最も大切だったりしますよね。

持たない暮らし、生活のミニマリスト化、は『基本にもどること』とか『基礎固め』なのかもしれません。

とにかくやってみること。

そこから見えてくることって、一人一人ちがうから。

(^_-)-☆

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