本日11月30日発売の書籍、『モノは最低限、幸せは最大限』に掲載していただきました。
セミア家の内部の写真も掲載されています。よろしければお手にとってご覧ください。
ここのところ「モノを持たないシンプルな暮らし」が注目を集めていますが、シンプルなライフスタイルにご興味のある方、これから暮らしのシンプル化をすすめてゆきたい方、すっきり感がコトバでもビジュアルでも伝わってくる、おすすめ本です。
掲載されているミニマリストの方々は、『「モノ」を極限まで減らして、「心」の充足に重きをおく暮らし』をされています。
中には、生まれたばかりの赤ちゃんがいるのに!?とか、やんちゃな男の子が3人もいるのに!?とか、そういった状況に影響されない凛とした暮らしにおどろかされるページもあります。
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「ミニマリストと呼ぶと違和感があるけれど、モノを持たない暮らしをする富裕層たち」
特に、注目していただいたいのが、ミニマリスト達に投げかけられた質問に対する、それぞれ違う答え。
■「なぜ、ミニマリスト的なライフスタイルをするようになったのですか?」
■「シンプルな暮らしの秘訣・収納術は?」
■「捨てるモノと残すモノの取捨選択䛾方法は?」
「モノを持たないシンプルな暮らし」には、型にハマった決まりはありません。
逆に多様性に富んでいるライフスタイルなんだな、ということをインタビューから垣間みることができます。
モノを持たない暮らしは、新しい時代にあったライフスタイル!その人なりのオリジナルな暮らし方を模索することなのだな〜、と改めて思いました。
トラコミュ 断捨離シンプル&ミニマムな暮らし |
ミニマリストが知っていること
その人が、ミニマリストか?ミニマリストでないか?を判断するたった一つの目印があります。
それは、「自分の人生において一番大切なものは何か?」を、知っているか否か?というところ。
もしくは、「私はこれさえあればドーパミンいっぱいでちゃいます!」という感覚がシャープに分かっている人とも言えるのではないでしょうか。
『モノは最低限、幸せは最大限』の中に載っているミニマリストたちのお部屋を見ていると、そういう感覚的なことが伝わってくるような気がします。
元気にこの季節をすごしましょう♬
今日は、昨日の記事でご紹介したユニクロの薄手ダウンベストを上着の中に着て出かけました。
あんなにぺらぺらなベストを一枚足すだけで、温かさがぜんぜん違うんですね!
我が家の「美しく食べられるガーデン」も、宿根草の地上部が枯れはじめ、植物達は冬支度に入っているようです。
みなさまも、どうぞ温かくしてお過ごしくださいね〜
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
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