当ブログのタイトル「50歳からのMYシンプリシティー」の中の、『50歳からの』という部分について変更するか否か!?を検討しています。
実は、それは今にはじまったことではなく、スタート当初から“要検討”事項だったんです。
ブログタイトルにこれがついていると、筆者が「50代である」ということの強調になりますよね。
これについて、賛否両論が繰り広げられてきました。
もし、よろしければ皆様のご意見も聞かせていただけたら嬉しいです!
(セミア宛メールはこちら)
50歳になると世界がかわります
50歳になりとても気分的に楽になりました。
ほんとうに、40代と50代では雲泥の差があります。まるで別世界のようです。
気持ち的にもそうだし、体調、筋力、行動、考え方、などなど、いろいろな側面ですごく違いを感じています。
体型の崩れやシワたるみなど、若い人達から見たらネガティブな変化もあるんですが、当の本人はさほど気にしていないものなんですよ(笑。(あぁ、だからおばさん的な言動をするようになるのだなぁ〜)
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50歳ということを強調したのは...
そんな様々な内外の変化の中でも、非常にポジティブな面もあります。
それは、いっぱい体験を積み重ねてきたこと。
いろんな人と話して、いろんな場所へ行って、いろんな出来事を見て、いろんな困難を乗り越えてきた上での50代なんです。
50年も生きてきた女だからこそお話しできるコトを、ブログで発信できたらと思ってはじめたので今のタイトルになったのです。
同年代のみならず、もうすぐ50代を迎える40代の方、50代から60代へ移行した方、などなど近い年代の方との交流も楽しみです。
それに加えて、20代30代の方にも人生を歩むうえで何かの参考になることがあれば嬉しいな〜、とも思いながら日々更新してきました。
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50歳は印籠のような...肩書きのような...
50歳は ”印籠” のようなものである、ということについてですが。。。
履歴書に◎◎大学卒業とか、▽▽博士号とか、書くのと一緒(!?)で、セミアは「50代なんだから!」ということを主張してきたのかもしれません。
けれども最近、「それもどーなのよ」と思うことがあります。
まだ生まれて間もない人でも、年月を重ねてきた人でも、あまり大差ないような気がしてきました。
というのも、人によって「気になるポイント」とか、「気づきの視点」とか、「選択基準」などがまったく異なるからです。
そして、それらは変動的です。
だから、長年生きてきたワタシが、5歳児に教えられることもいっぱいあります。
感性がぼやけてきたせいかもしれない。遊び方がヘタになったからかもしれない。喋っているとハッとすることが多々あります。
もちろん、私から教えることもありますが、それら相互的に行き来するものはちょうど良いバランスをとっていると感じます。
要するに、どちらかがより受け身だとかどちらかがより提供するものが多いとか、そういうことは無い様に思います。
そんなこんなで、、、
「50歳」を印籠につかうような態度は、なんだかな〜と考えはじめています。
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論議を呼んだタイトル決め
さきほど、「50歳からの」をつけるか否かについて、賛否両論が繰り広げられてきたと大げさに申しましたが(笑)、“つけない方がいい” とアドバイスしてくれた人達の主張は、このようなもの↓。
「他の年代の人達にとっても参考になることが書いてあるのに、「50歳からの」とタイトルにつけてしまったら他の年代の人が「自分には関係ない」と思ってしまわないだろうか?」というものでした。
また、「50歳からの」とつけた方がいいのでは?という意見の人達は、「世代によってミニマリストとしての定義や、好みのシンプルライフの形態が違うのだから、年代は明白にわかった方が良いのでは」ということでした。
ん〜、どちらの意見を聞いても「だよね」と相づちをうつばかりでした。
だから、結局は直感的に今のタイトルにしてみたのです。
未だ思案中ですが
いずれにしても、ブログのURLはこのままになります。
もしかしたら、ブログ名が少し変わってしまうかもしれませんので、よろしければブックマークしてくださいね。
これからも、50歳からのシンプルな暮らしを綴りながら、自分にとって必要なことを一瞬で見極めるミニマリストを目指してゆきたいと思っています!
PS:
もし、よろしければ皆様のご意見も聞かせていただけたら嬉しいです!
(セミア宛メールはこちら)
PS:
ブログ題名の中で木村さんと書いたのに木村さんの話題がなくてごめんなさい。特別に木村さんのファンではないのですが、セミアはそちら系でいうとモッ君派です。
(〃’∇’〃)ゝ
最後までお読みいただきありがとうございました!
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