大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。
昨日の関東地方は春うららな気候でした。
午前中、庭に出てみまわり。
1月に日本を襲撃した大寒波のおかげで、枯れてしまった植物がたくさんあります。
去年は雪が降っても霜が降りても、ほとんどの植物たちは問題なく冬を越せたのに。。。
外水栓が破裂したくらいですから、今年の大寒波はそうとうな寒さだった様です。
そんな中、野菜たちは元気にすくすく育っていました。
上の写真↑は、さやえんどうの花です。
閑散とした庭で可愛らしいピンク×赤の花が目立っていました。
(過去記事)
『ちょっと深い話しします。断捨離しますか?丁寧に暮らした家族の足跡刻まれた高級家具』
ランチを収穫
茎ブロッコリーの花が咲いてきてしまったので、収穫するタイミングです。
ちょうどお昼だったので、ランチにいただくことにしました。
剪定ハサミでちょきちょきカットしてゆきます。
この茎ブロッコリーは、切っても切ってもまた食べられる部分が生えてくるんです。節約になるけど、豊かさを感じられるミニマル生活♡
50度のお湯で洗う
自宅で育てた野菜ですから完全無農薬です。
ときどき、無農薬野菜は農薬がついてないから洗わないで食べるという方がおられますが、それには賛成できません。
雨水に何かの物質が混入していたり、PM2.5やら黄砂やらいろいろなものが降りかかっている可能性があります。
また、野鳥や虫がふれたことで寄生虫や寄生虫の卵が付着していることもあるでしょう。
そんなわけで、完全無農薬の野菜でもよく洗い流すことをおすすめします。
我が家では、キッチンの水栓をシャワーにして、50度のお湯でザーザー流し洗いをします。
大きめのざるに入れて、50度のお湯の中でさっと洗いもします。
農薬がついてる野菜ほど長く洗う必要はないですが、流し洗いをちゃんとした方がいいですね。
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採れたて野菜は蒸しいためが一番おいしい
採れたて野菜は生でいただくのが極上ですね。
でも今回は、茎ブロッコリですから火を入れた方が美味しくいただけます。
できるだけ火入れが短時間ですむ調理法蒸が、一番旬の味を堪能できるかな。
ということで「蒸しいため」にすることにしました。
料理研究家の辰巳芳子さんがNHKプレミアムに出演したときの映像で、茎ブロッコリによくにた菜の花を蒸しいためして食べるシーンがあり、「どうしてこんなに美味しいんでしょうね」と言いながら食べていらっしゃったのが印象的でした。
その時の辰巳先生がやっていた調理を真似てみました。とれたて野菜をもっとも美味しく食べる方法です。
普通の蒸しいためは「水と油と塩」を少々ふりかけます。
今回は、熱伝導が非常によいホーローのお鍋に茎ブロッコリを入れ、「酒と油と塩」少々をかけて蒸しいため。
お気に入りのミリンも入れちゃいました。
3分ほどでできあがりです。なんてキレイな緑色!(上の写真)
お鍋に少しだけ残った酒、ミリン、に醤油を少し足して煮立たせソースに。
だいぶ前にご紹介した料理が美味しくなる純米料理酒「まつもと」です。
それと、4年間も焼酎を熟成させてつくられている『小笠原味淋』。
(その時の記事はこちら!)
『美味しいと思わされるのではなく、美味しいと感じたい!
』
ニンニクチップを添えて
ニンニクをオリーブオイルで焼いたものを上にふりかけ、先ほどのソースをたらしていただきました。
採れたて野菜のお味は、豪華な料理に勝るくらい美味です。
庭で採れた野菜が毎日の食卓に並ぶように、もっといろいろ育ててゆきたいです。
ベランダ菜園のすすめ
前にNHKの園芸番組で、「小さなスペースしかなくても野菜を育てて収穫できる」というような特集をやっていました。
ペットボトルを利用したり、鉢やコンテナを利用することでもじゅうぶん野菜を育てることができます。
食費節約にもつながるのですが、なにより、自分で育てた野菜をいただくと心がとっても満たされます。
〜ブログを参考に菜園すたーと!?〜
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