大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。
この春は、大好きなカラーである “水色” の、テロンとしたブラウスをコーディネートに加えました。
上にこの水色ブラウス、ボトムには紺色のガウチョを履いている私を見た母が「わぁ〜、水色だねぇ」と感嘆の声をあげました。
理由は、ワタシが幼稚園児のときに水色のブラウスやワンピースとか紺色のスカートばかりを着ていたから、それを思い出して懐かしかったみたいです。
未だにそのときのことを覚えているのは、よほどインパクトが強かったからでしょう。
母が赤やピンクのカワイイ色の洋服を買ってくれていたのですが、着ることを拒否。私は毎日のように「水色がいい!」と言って、いつもブルー系の洋服を着て幼稚園に通っていたのです。
今でこそいろんな色を着ていますが、今でも水色はいちばん好きな色であることに変わりありません。
ただ、洋服として水色を着るのがなかなか難しいお年頃になってしまいました。
今回は、ほんとうに久しぶりの水色です。
今の私の年齢で水色オンリーだと、膨張してしまうという危険性があります。
また、顔にくすみがあると、水色が顔のくすみをより目立たせてしまうことも。
50代には、なかなか着こなすのが難しい色です。
ただ、このブラウスは、わずかながらに生地に光沢があるので、レフ版的な役割もはたしてくれるのです(笑。
どう見えるのかは別として、大好きな色を身につけると幸せ感がたかまりますね!
人って、かわらないのかな〜!?
こうして幼少時代のことを思い出してみると、なんだかぜんぜん変わっていないような気がします。
考えてることとか、大好きなこととか、好きな色、今とおんなじ。
人の本質って変わらないものなのでしょうか。
皆様はどうですか!?
変わってない?変わった?
〜皆のオシャレはどんなの!?〜
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