こんにちは！(⌒‐⌒)自分にとって必要なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざす、セミアです。
先日、美容院に行ったときに、あるヘアドライヤーを紹介してもらいました。
見た目は普通のドライヤーと変わらないのだけど、中身に天然石とかいろんな仕組みが入っているとか。風が出てくるときには何かの特殊な髪にいいものが出てくるようになっていて、髪がツヤツヤになるのだそうです。
私はそのドライヤーの効果を試してみたかったので、「髪に何も付けないで乾かして欲しい」とリクエストしました。
髪をサラサラにするようなヘアケア商品は何も使わず、ドライヤーの風だけでどうなるか！？ついでにブラシも使わずに、純粋にドライヤーの風だけで乾かしてもらいました。
効果のほどは！？
とってもサラサラになりました（＠＠）
それから、こめかみの所に風をしばらくあてていると、お顔がリフトアップするとか！？シワが無くなるとか！？髪が増えてくるとか！？っていう話しでした。（なぜそうなるのか？の仕組みまでは聞いてこなかった）
ん〜、なんか眉唾っぽい（笑。でも、気になる（爆。
今使っているドライヤーがもう１０年くらい使っていて、そろそろ買い替え時だったので、このユニークなヘアドライヤーを注文してもらいました。
受け取るのは、来月にまた美容院に行ったとき。
そのあと何か月間か使ってみて、もし本当に効果が感じられたら、このブログでご紹介しますね。(^_－)☆
乞うご期待！？
（過去記事）
「我が家の中のシンプルライフ写真がのってる記事を集めてみました！ミニマリスト取材で指摘されたこととは！？」
コンプレックスがあった２０代
そんな話しを美容師さんとしていたら、むかし自分の髪にコンプレックスがあった頃のことを思い出しました。２０代後半くらいです。
そのころアメリカに住んでいたので周りの人達は金髪ロングヘアや、ふんわりブラウンのカーリーヘアーなど、ステキな髪の人ばかり。
そんな人達の中にいると、自分の髪がめっちゃ真っ黒で重くて直毛で動きがなく、ダサいな〜と思っていました。
だから、メッシュを入れたり、パーマをかけたりしていたんです。
でも、そんな自分の自尊心の低い、浅はかな低レベルの考えを覆されるような出来事がありました。
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金髪ブルーアイのその頃の美容師さんチャールズが、あるダークブラウンのストレートヘアを持つスーパーモデルさんの髪型にしたらどうか！？と提案してくれたのです。
毛先に厚みを残した段のすくない外はねのヘアスタイルです。
そのモデルさんは、お婆さんがアジアンだったとかで、確かに髪質は私と似ていそうです。
「うん、この髪型にしてみたい！」と答えました。
チャールズが私の髪をカットしている様子は、他のお客様達もみんな見ていました。
チャールズは、手際よくカットしていって、ほんとうに雑誌の中のモデルさんとそっくりな髪型になりました。
すると、私の髪型を見て「ワタシもその子と同じ髪型にしてちょうだい！」「私もそのヘアカットをして！」と、口々に白人女性たちがチャールズにお願いしてきたのです。
チャールズは、オネエ口調で矢継ぎ早にこう答えていました。
「だ〜ぁめぇ〜よぉ〜！あんた達の髪じゃこんな風にカッコよくならないわ」「髪の毛の量が足りないからペシャンこになっちゃうわよぉ〜」と、いかに私の髪質が良くてこのスタイルがキマるか、そこに居たアメリカ人女性達に説明しました。
私は、自分のアジアンな髪がコンプレックスだったから、そんなふうに言われてほんとうに驚きました。
この体験があって依頼、もうパーマをかけたりメッシュを入れたり西洋人に近づけようとすることは、しなくなりました。
自分のアジアンなストレートヘアに自信と誇りを持てるようになったからです。
人生に影響を与えるような役割
チャールズのおかげで、「コンプレックスは実は自分の良い所だった」ということが見えた。「これからは長所を活かしてゆこう」というポジティブな考えに変わることができた。
ドライアーを紹介してくれた美容師さんも、勉強会に行ったりしながら必死に髪が痛まない方法を模索してくれている。
１８年間カットしてくれていたYさんも、会うと自己イメージが大きくアップしてしまうようなパワーがあった。
美容師さんって、女性の人生にとってすごく重要なポジションにいるお役目を担っていますよね。
どんな美容師さんに出逢うかによって、人生が大きく変わる。ホントにそう思います。
みなさまの美容師さんはどんなヒトですか！？
(*´∀｀*)
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