今日は、ちょっとイヤなお話を、おとぼけ猫のサブちゃんに癒してもらいながらお届けします(笑。
とってもかわいい子なのに、真っ黒だから目鼻口がどこにあるのかわからず、可愛く写真に撮れません。
(^^;;
なんだか急激にブログへのアクセス数が上がっていたので、調べてみたらネット上で叩かれていました。
このブログの読者様の中には、ご自身もブログ運営者の方がいらっしゃると思いますので、参考のために、他人のブログにいちゃもんをつけて叩く人の話しを書いてみたいと思います。
ミニマリストという言葉は突っ込みどころがあり過ぎる
調べてみると『ミニマリスト』という言葉は、旬のキーワードへと成長しつつある言葉だと予測されます。
少し前まではあまり見かけなかった言葉なため、インパクトのある響きをもっています。
ですが、明確な定義がないために、かなり曖昧な言葉でもあります。
その為に、人々の認識にバラツキがあり表現も多様になってきます。
そうなると、つっこみを入れやすく、叩きやすいことは確かです。
そんなワタシも、自分が思い描くミニマリストの姿を体現している人を見るにつけ、その人たち本人が『自分らミニマリストだし』などとは言っていないし思ってもいないし気にしちゃいない、ということに多々遭遇しているために、ミニマリストという言葉を使うことに関しては、ちょっとした違和感を感じているのは確か。
とはいえ、別の言葉で表現しようにもできにくい。
ネット上は大海原のようなもの。
だから、同じようなことに興味のある人たちと繋がるためには、共通の言語で発信しなければ繋がる事ができません。
その為に、みんなで共通言語として「ミニマリスト」という言葉を使っているのですよね。
ただそれだけのこと。
基本的に気にする必要はまったく無し
ただ単に共通言語として使われているだけなのにも関わらず、「ミニマリスト」という言葉を使って発信している人に対する、批判が出てきています。
それで、気を落としてるブロガーさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から言いますと「まったく気にしなくてだいじょーぶ」です。
と言いますのも、これは「夏になったら蚊がでてくる現象」のようなものなので。
ネット上の蚊は、旬のキーワードや注目キーワードを餌にして寄り集まってきます。
例えば、すでに流行が終わったキーワードを使ってるブログにはたかってきません。
“ミニマリスト”のような、勢いのある『旬』の成長キーワードや話題になってるコトバを使っているブログがごちそうなのです。
このブログをご覧くださっている皆様は、「本質的なことのみに集中したシンプルな人生を送りたい」と願っておられる方が多いのではないかと思います。
だから、流行だからとかではなくて、長期スパンのこととして捉え、日々の成長を楽しみながら生活していらっしゃるのではないかしら?と想像しています。
それとは違い「旬のキーワード」というのは、一過性のものだから、しばらくすれば今の現象は去っていきます。
短い命のものであり、いずれ成長マックスとなり、そして下降していくもの。これが自然の摂理です。
だから、蚊のごちそうになっている今の現象を気にする必要はまったくありません。
蚊の正体を知っていますか?
以前書いていたブログで、ニュースで話題になっていたことについて記事にしたことがありました。
すると2チャンをはじめ、はてぶなどで批判攻撃がはじまりました。
その時の旬のキーワードを使っていたこともあるのでしょう。はじめての事だったので、すごくショックでした。
そこで、IT関係に精通している知人に相談してみました。
すると逆に、「どんな人が批判を投稿していると思う!?」と質問を返されたんです。ワタシはすごい知識人とかその道に詳しい専門家なのかな?と思っていたのですが、実際は違っていたのです。
その答えを聞いて、ほんとうに驚きました。
どんな人たちが、他者のブログを叩き批判していると思いますか!?
蚊の正体はこれだ。。。
■子供(大学生や専門学校生など)
■家にいつも居る女性(ネット上では男コトバを使う)
■オタク(アニメオタクなど)
この様な人たちでした。
書いたことに対して、専門家に批判されるのならまだしも、このような種類の方々が暇つぶし(!?)の一環なのか?、2ちゃんやはてぶで他者のブログ記事を叩きのめしていたのです。
これもどなたかの趣味(!?)なのだと思えば、まったく気にならなくなりますよね!?
これからもどんどん発信してゆきましょう!
『自由に自分を表現できること』って、とても幸せなことです。
ブログで発信されている方は、自分のことを自由に表現しておられるのですから、素晴らしいことだと思います。
これは、ブログに限らずどんなことにも当てはまるのですが、何かに対して批判をしている人がいるとしたら、批判している相手のことを『羨ましい』と深層心理で思っていることが多かれ少なかれあります。
たとえば、私の知っている芸術家の方々はときどき酷く批判されています。
イラストレーターや画家に強烈な批判を浴びせる人は、自分が本当は絵を書きたい人なのかもしれない。
辛口の書評ばかりする人は、自分が作家になりたい夢をあきらめたのかもしれない。
声楽家を酷評する音楽評論家は、本当は自分がミュージックをやりたい人なのかもしれない。
人って複雑だなぁ。。。
素直になれたらもっと楽しいよねっ。
ワタシはワタシの道を歩いてゆこう!
そして、同じことに共感できる方々とブログを通じて繋がっていけたら幸せです♡
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読んでいただき m( . . )m 感謝
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