住まい風水シンプルライフ

これがゴミ屋敷!?大正時代の豪邸が孤独を乗り越えシンプルに美しくなっていた

ピッケの誕生日が近いので、初めてのレストランでお食事&お祝いをしました。

このブログ記事はレストラン潜入レポートではなく、ゴミ屋敷について孤独についてがテーマになった記事になります(レストランの味やサービスを評価する記事ではありません)。2記事に分けてアップさせていただきますね。

ここがレストランになったのはつい最近のことで、元々は個人宅として使われていました。個人宅とはいえ大正5年(1916年)に建てられた1500坪の敷地に建つ大きな洋館です。

以前の記事で桜の季節の写真だけご紹介したことがありました。
汚部屋を脱出、理想のシンプルライフを手に入れる方法(その1)

少し前までは、個人宅のため中には入れなかったのですが、老朽化のためにパブリックに解放することとなったため、中に入れるようになったのがつい最近のこと。
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実はもとゴミ屋敷だった!

なんと!この豪邸。数年前にゴミ屋敷としてTV番組で放映されていたのです。

最初見たときは目を耳を疑いました。

あの、観光名所にもなっている大正時代の豪邸がゴミ屋敷って、どういうこと!?って。

この建物は、およそ100年前に三菱財閥によって建てられ、その後は歴代の総理大臣の別荘を経てからある企業の所有となり、最後はその経営者の息子さんが引き継いでいます。

最後に引き継いだ方の80代の奥様が、番組の主人公になっていました。

ご主人様が亡くなられた後、お一人でこの1500坪の敷地内に住んでおられたのですね。

(ゴミ屋敷記事)
集合住宅にもあるゴミ屋敷、たった一つの大切なモノさえ見つからなかったのに、突然ミニマリストになった人のゆく末はいかに!?

 

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なだらかな坂になっている長ーい石畳の通路を昇ってゆく

 

ゴミ屋敷になったいきさつ

その番組の中で、お婆さんは「なぜこのような状態(汚部屋)になったのですか?」と、レポーターから質問されていました。

すると、「以前はメイドさんがいたので、整理整頓されており掃除もゆきとどいていたけれど、雇わなくなってから、こんなことになってしまった」と答えていました。

なぜ雇わなくなったのか!?というと、自分が留守をしている間に、メイドさんが自分の着物を着て出かけてしまったり、家に男を連れ込むことがあったから。

何度かそのようなことがあり、人が信頼できなくなってしまった。だから、メイドさんを雇うのをやめたそうです。

それまでは、ずっとメイドさんが居たお宅で、まったくいなくなったらかなり大変だと思います。

しかも、この大きさですから、一人では掃除もままならないでしょうし、ましてやご高齢になっているのだから難しいであろうと想像できます。

(ゴミ屋敷記事)
汚部屋住人もミニマリストも同じ、心地よさを追求する暮らし。断捨離したくない人々

 

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ゴミ屋敷になるには色々なパターンがある

以前にも、いくつかのゴミ屋敷について取り上げましました。

今回のゴミ屋敷は、ゴミ屋敷になった経緯が他とちょっと違うかな?という気がしています。

この80代の女性の家に山積みになっていたモノで印象深かったのが、新聞の山。

全ての部屋が沢山のモノで溢れていましたが、生活必需品だったように記憶しています。

なので、メイドさんが居さえすれば、汚部屋にはならないだろうなという感じ。

これまで見ていたゴミ屋敷は全てのモノが大量にあり他者では助けられないほど多様化したゴミがありましたが、それとはちょっと違うような気がしました。

他のゴミ屋敷は徹底的な断捨離が必要ですが、この方のゴミ屋敷は「ゴミを全部捨てて掃除しましょう」という助言の方があっているような、そんな感じでした。

(関連記事)
汚部屋は、なぜ形成されるのか?シンプルライフを目指すある主婦の話し

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ゴミ屋敷の根本原因は一つ

ゴミ屋敷になる経緯には、いろいろなパターンがあるとはいえ、その根本はやはり同じなのかもしれません。

以前の記事でご紹介しましたが、専門家の分析によればゴミ屋敷の根本的な原因は『孤独』である、ということです。

この80代の女性の場合も体調を崩したことに加え、「人が信用できなくなった」ことが、汚部屋の始まりになっています。

人間は社会性のある動物です。

だから『孤独』な状態に陥ったり、『孤独』な感覚に常に苛まれたりすると、住居をスッキリ気持ち良く扱うことができにくくなってしまうのではないか?と思えてきます。

床面積510m2の8SDKの家でお一人で暮らしていて、孤独感が無く暮らせるとは考えにくいですね。

(ゴミ屋敷の注目記事)
シンプルライフからかけ離れてしまった、汚部屋やゴミ屋敷の原因は意外なものだった

 

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想い出の品、誇らしい感覚になれるモノ

世界的なレーサーだったご主人様、ダンサーだった夫人は、過去に数々のトロフィーをとっていました。

TV番組の中では「トロフィーの前にいる時が一番幸せです」とおっしゃっていたのが印象に残っています。

夫のこと、楽しかった想い出が蘇ってくるのでしょうか。

86歳という年齢でしたが、この女性はとてもしっかりした口調で利発に語っており、見た目も美しい方でした。

庭が広大なので、日中は大型犬のオーナーさんに解放してドックランとして使ってもらっていたそうです。

まったくの孤独というわけではなかったのかもしれません。

ついにこの歴史的な洋館を公に解放することに決めて、他へ移られたのがつい最近のこと。

いろいろな人の助けと協調によって、今ではステキなレストランになっているのです。

広いリビングルームを改築してありますが、木枠や床など元のままの部分が多く残っています。

私たちは、出窓のところに着席しました。

「この窓から外を眺めて暮らしていたんだな〜」と夢想しながら。。。
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他にも注目すべき点が!

(注意)
あえて店名を書いていません。記事内では過去の出来事について書いているので、現在お使いの方にとっての営業妨害になりかねないからです。

この広大な敷地で、最近めっきり見ることができなくなったものを発見しました。

風水に関係しているのですが、明日また続きを更新しますね。

 
 
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