老後・終活 老後 介護にまつわる新しい発見がある『親が倒れたらまず読む本』をお勧めする理由 先日、心が明るくなる介護の本を見つけたので、シェアします。 50代になると、友人たちとの会話の中で親の介護についての話題もちらほら出はじめます。 しかし、子育てと違って「こうしたらいいよね」という様な、コツやパターンみたいなものがあまりないのが介護。 例えば、頭は元気だけど体が不自由とか、認知症があるけど体はいたって健...
老後・終活 お金老後 人生100年時代、暮らしを楽園にするにはどうしたらいい!? 「私、変わりたい!」 何かのきっかけで、そんな風に決意することが、人生の中で何度かおとずれます。「いつ頃そんなこと考えたっけな?」と振り返ってみたら、ずいぶん前のことでした。 先日、100歳になったことをきっかけに「私、変わりたい!」と思って、積極的にジブンを変えるための行動をしているという女性のお話を聞きました。 な...
老後・終活 老後 なぜ老齢になると、モノをプレゼントしたくなるのか!?お年寄りの「あげたがり」癖 80代の父が、モノをくれました。(○゚ε゚○) VHS方式のビデオデッキです。昔の大きなVHSテープを、再生したりダビングしたりできる機械。 父は、このビデオデッキを我が家に持ってくる前に、私ではなく夫のピッケにオファーを出したんです。私に言っても断られると思ったのでしょう。 現に、母から「セミアに迷惑かけないで」と諭...
老後・終活 幸せ老後 老後の人がらを決定づけるのはコレ!自分で決められるシンプルライフ老後の姿とは? 「歳をとると、その人の性質がより顕著になる」という話しを耳にすることがあります。頑固者はより頑固に、温和な人はより温和に。 ご近所のお婆さんの認知症にも変化がみられ、会話の内容が違ったものになってきました。前回の記事はこちら↓です。 『早朝ミニマリスト家を襲撃したのは誰?独居・子無し必見!あなたが痴呆になったら?』 私...
老後・終活 老後 ミニマリストも驚愕!スゴいものを断捨離した80代の新しいシンプルライフとは!? 「持ちモノ」について、80代の方々から非常に興味深いお話を聞く機会がありました。 GW中に参列した葬儀のあとの食事会のとき、そばに座っていたある女性が、「親が家を建て直ししてる最中なのだけど、古家を建てた40年前から蓄積されてきたモノが多過ぎて大変なことになってる」と話してくれました。 何がタイヘンなのかというと、せっ...
老後・終活 老後 早朝ミニマリスト家を襲撃したのは誰?独居・子無し必見!あなたが認知症になったら? 大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。 ご近所の独り暮らしのおばあさん。認知症がひどくなってきたので、私の方でもアクションを起こしました。 現在、認知症の祖母の介護をしているという独身のJ子にこの時の体験を話したら、「すごく参考になった!サンキュ!」と言ってくれました。 「明日は我が身......
老後・終活 老後 墓友ってなに?新しいエンディング、子なし・おひとり様でも安心して老後を迎えられるシステム 大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。 今日は、人生のエンディングを迎えるときの新しいかたちについてのお話です。 自分の最期のことを考えると、非常にこころが落ち着くものです。 いちばん多いひとり世帯 2010年の国勢調査で一番多かった家族の形態は、なんだったでしょうか!? ご想像のとおり...
MYシンプリシティー 老後 背負うモノもミニマルにしてゆきたい、執着を捨て責任がとれるコトだけをする老後計画 大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざすセミアです。 ここのところ、ずーっと気になっていることがあるんです。 それは、ご近所に住むあるおばあちゃんのこと。 (※今日の写真は散歩中に出逢った見知らぬネコの軍団です) そのおばあさんは91歳。一人暮らしです。 腰をかがめて歩いているから、起き上がらないと人に気...
老後・終活 片付け老後 お墓まで断捨離?究極のミニマリストになるための「終活」とはどういうものなのか? 最近、両親がだんだんミニマリストに近づいてきているような気がしてしかたがないのです。 こういうのを、最近のコトバでいうと「終活」と言うのでしょうか? たまたま、自分がミニマリストを目指しているからそのように見えるのかもしれませんが、それにしてもどんどんスッキリが進んでいて、会う度に驚かされています。 スポンサードリン...
老後・終活 健康老後 100歳くらいまでシンプルライフを送った先人達に学びたい まだ私が高校生くらいだった時の出来事です。朝の支度をしながら流れていたテレビ番組で、あるご長寿の男性の語った言葉が、あまりにも衝撃的だったので、今でもはっきり覚えているのです。 お気楽なバブリー少女が、生まれてはじめて「生きるってなんだろう」と、考えはじめたきっかけとなったのでした。 この日の番組では、女性レポーターが...