MYシンプリシティー 心地よい家 ミニマリストは美徳?家の中のモノの量は価値観の優先順位で決まる つい先日、インスタグラムをフォローしてくださっている知人のDさんが、「セミアさんのお家はいつもスッキリしててイイですね」と言ってくださいました。 そして「私の家はモノで溢れているの。だからセミアさんがうちに来たら具合が悪くなっちゃうと思うわ。足の踏み場がないぐらいにヒドいのですよ。」と、おっしゃるのです。 Dさんは手...
ファッション断捨離 断捨離ファッション エルメスの箱を資源ごみに出した日、過去のマインドを断捨離した日 エルメス(HERMES)カラーであるオレンジ色の箱。あれを紙ゴミの日に資源ごみとして出しました。 馬のトレードマークがついている上品な色をした箱は、一目見てブランド名が思い浮かぶ人も多いはず。 箱の中身は黒のケリー。大昔に買ったバッグです。 カバン自体に重みがあるうえに、中身にあまりものが入らないため、最近では冠婚葬...
理想のライフスタイルへ 心地よい家引っ越しpickup 住まい探しの前に、ほしい条件リストを作ると希望どおりの物件に出会える これから新しく住居を探す方から相談されたとき、かならずお話ししていることがあります。 それは、いきなり住まい探しをするのではなく、事前に自分の頭と心を整理して「こんな暮らしの環境がいいな」という希望を書いた「ほしい条件リスト」を作っておくこと、です。 ほんの少しの手間で、希望どおりの物件に出会える確率がぐんとアップする...
思考・シンプルな生き方 考え方・生き方 ブログの否定的なコメントが珠玉の言葉にかわる!メタ認知とは 自分の考えていることや知っていることを、公に発信できる環境があることは、とても幸せなことです。 中近東の女性アーティストの苦労話をドキュメンタリーで見ていて、そんなことを思っていました。 ただ、発言の自由が認められた国であるということは、反対意見も自由に表現する場があるということにもなります。 有名人から一般人まで、誰...
ミニマリスト選ぶ捨てる シンプルライフ マイカーを断捨離したのはミニマリストの私でございます 今日の話題は、車の断捨離の話題のようでいて、実は夫婦に関するサブジェクトです。 これまでで一番大きな断捨離は、「車」です。 20歳のとき合宿で免許を取ってから、ずっと車を所持し運転してきました。 女子だけでスキーに行って雪山を走った。箱根のくねくね道を運転して温泉まで。眠れなくて夜中に友人を迎えに行きデニーズでサンデー...
思考・シンプルな生き方 片付け 「片付け」とは、どっちつかずの迷っているモノを捨てること 片付けられないのは心が片付いてないから。部屋が片付いたら心も片付くことがあるのは、片付けと心の片付けが共生しているからです。 だから結局、「片付け」とは「心の片付け」に他ならない、ということができます。 片付いた部屋で過ごせると、家族みんながやりたいことに集中できる。本を読みたい人、リラックスしたい人、音楽を聴きたい人...
思考・シンプルな生き方 わたし弱ってる? わたし弱ってる?と思ったら、役割ではない「私ってこんな人」を言語化してみる 本当の自分を表すことば「自分のアイデンティティー」を明らかにすると、エネルギーに満ち溢れ元気になります。他の人との繋がりも感じられ幸福感もアップします。 今日はそんなお話をしてみます。 心が先か、体が先か なにか特別に疲れるようなことをした覚えがないのに、「なんだか疲労感が取れないな~」と感じる日があります。 その原因...
ファッション断捨離 片付け洋服 ファッションアイテムは流動性のあるものと考えて整理する、アクセサリー洋服の片付け 洋服やアクセサリーの大々的な断捨離は数年前に終わらせたものの、洋服は日用必需品だし、アクセサリーや靴バッグも含めて、ファッションアイテムは流動性があるもの。 だから、スッキリした快適生活をおくるためには、クローゼットの中の定期的な見直しが必要になってきます。 家の中にあるものの中では食品のように衣料も流動性があるものだ...
ミニマリスト選ぶ捨てる 断捨離 コスメの試供品がたまってしまう意外な理由とは 「あ、捨てるものがあるな」と、ふと思った時に、引き出しの中やクローゼットの中をチェックしています。 大抵の場合は、いらなくなったモノがいくつか発掘されます。それらを速攻で断捨離。 ある程度のスパンをおいて、なんとなく定期的にそういうタイミングがやってくるので、モノがたまり過ぎることはほとんどありません。 ですが...年...
ミニマリスト道 ミニマリストスペース ミニマリストを目指すなら、モノを減らすことより「空間をつくる」ことに注目してみる 暮れに久しぶりに会ったメンバーでお茶をいただきながら話していた時に、MYブームについての話題になりました。 「片付けを頑張ってるところなんだ!」とか「いま断捨離がマイブーム!」とか「とにかくモノを減らすことをしてるので気持ちいい」などなど、シンプルな暮らしへ移行している最中だという人が結構いました。 シンプルに生きるこ...
色とシンプルライフ 色の影響 オレンジ色には訴求力がある!色をミニマルに使うことで効果大 久しぶりの『色と暮らし』のシリーズ、今日はオレンジ色をピックアップしてみました。 オレンジ色とは、あまり縁がなく過ごしてきたように思います。 パーソナルカラーは寒色系(クールカラー系)だから、暖色系のオレンジ色の洋服はほとんど身につけたことがありませんでした。 また、部屋の中にオレンジを使うこともなかったです。 ですが...
MYシンプリシティー 幸せ想い・創造性 インプット&アウトプットしながら、2018年をクリエーティブに過ごそう 今年も健やかな年明けを迎えることができました。 誰かれかまわず♡ありがとう♡と言いたくなってしまいます。 今年は海外在住の甥っ子4号が我が家に遊びにきていて、年末年始ほぼ毎日のように遊びに出かけています。 ▶︎関連記事:ゲストルームを男子部屋にした話禅の心へといざなわれるミニマリスト部屋を、男の子部屋にイ...
MYシンプリシティー 丁寧な暮らし 来る年もミニマリストで行こう!来年を表す漢字一文字はコレ 私ごとで恐縮です。セミアの来年をあらわす漢字、やっと決まりました👏 こちらです⇩ 宇 宇宙の宇でもありますが、大きな屋根の下という意味。そして「天地四方」をあらわす漢字なのだそうです。 つまり、簡単にいうと「スペース(空間)」という意味合いを持つ漢字ということですね。 来年も引き続きミニマリスト思考で、...
ミニマリスト選ぶ捨てる 片付け断捨離 暮れに断捨離をやらないたった1つの理由 今年も残すところあと3日となりました。 みなさまのお宅では暮れの大掃除は終わりましたか!? その昔、大掃除をやろうとするとどうしても断捨離してしまう、という癖がありました。 暮れになると「やり残したこと」ばかり思い出してしまうのですよね。そして、ちょっとした後悔の念に苛まれてしまうことも。 そんなとき、まるでやり残した...
食べるシンプルライフ 美味しいものを食べる健康 ゆで卵の黄身がど真ん中になる茹で方:うずらの卵編 うずらの卵をつかって、「黄身がど真ん中になる半熟の茹で卵」の作り方を教えていただきました。 うずらの卵は大好きで、ときどき一人で一パック食べています。 今までは、ゆで卵の黄身が中央にきてるかどうか?ど真ん中か?なんて全く気にしていませんでした。今回は、お正月のお料理に使うので縁起良く!?半熟ゆで卵の黄身が真ん中にくるよ...
暮らしの健康 美容 健康 水を飲むと記憶力が回復する理由:水分と筋肉と脳の関係とは? 「なんだか最近、疲れが取れないな〜」と思ったら、生活していく上で基本的なことを忘れていないか?をチェックしてみることも大事です。 とても基本的な生活の見直しで、とても効力があること。それは「水」です。 ちょっと具合が悪いな〜、疲れが取れないな〜、と感じたらまずは「水を飲む」を実行すると瞬く間に元気になってしまうことがあ...
MYシンプリシティー 色の影響部屋の模様替え 禅の心へといざなわれるミニマリスト部屋を、男の子部屋にイメチェン いつもは何もモノがないミニマリスト部屋である、6畳のコーナーを「男の子部屋」にしました。 海外で暮らしている甥っ子4号が、冬休みを利用して、しばらく我が家に滞在するからです。 ここミニマリスト部屋は、通称「癒しの小部屋」とも呼ばれています。それはなぜかというと、精神が研ぎ澄まされる部屋だから。 普段のセミアはここではな...
ミニマリスト選ぶ捨てる 断捨離 断捨離に「こなれ感」が身につくミニマリストがしているたった1つの方法とは 断捨離というものは、熟達していけるものです。 一度その域(断捨離にこなれ感)に達してしまうと、自分にとって必要じゃないモノを即座に手放すことができる体質になります。 そういった意味では、自転車乗りのようですね。 一度、自転車に乗れるようになってしまうと、長年乗っていなかったとしても、いつでも乗れるから。 こなれ感、とは...