雑貨屋で見つけた北欧風のスタイリッシュな木製皿を歯ブラシ立てに!交換時期はいつ?

歯ブラシ立てを長年探していました。どうもしっくりくるものが見つかっていなかったのです。

先日、ふと立ち寄った雑貨店でトップの写真のようなものを見つけました!これは、一人分のソーサーとしてつくられたもの。
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こんな↑ふうに好きなカップを置いて使うのです。

試験管のような細いビンには、ミルクやシュガーなどを入れて出すのだと店員さんが教えてくださいました。

この北欧風のソーサーはオリジナル商品だそうです。

これを見た時、すぐに「これだ!」と思いました。歯ブラシ立てに丁度いいかも!?
 
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本来、ミルクやシュガーを入れる試験管のようなガラス瓶は、歯ブラシを一本づつ立てるのに丁度いい!

隣の他の歯ブラシとぶつかってしまうこともありません。

カップを乗せる部分は、歯磨き粉の代わりに使っている「ココナッツ重曹」のペーストを置くのにピッタリです。

たまたま雑貨屋さんで見つけた北欧風のスタイリッシュな木製皿。我が家の歯ブラシ立てに最適でした!
 
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歯ブラシのとりかえ時期

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ところで、歯ブラシを新しいものと交換するタイミングは、どのようにしていますか!?

「だいたい1か月ぐらいで交換してくださいね」と、言われたことがあります。

でも実際には、交換時期は歯ブラシの使い方によるのではないでしょうか。磨く力が強すぎるとすぐにダメになってしまいます。

歯ブラシを交換する目安は、『歯ブラシの毛先が広がり寝てしまったら』。歯ブラシを背中から見てみると、毛先が寝ているのではみ出てるのがわかります(上の写真参照)。

歯ブラシを背後から見て毛先が飛び出てたら交換サイン!

このような毛先が広がってしまった歯ブラシでいくら歯を磨いても、歯と歯の間まで毛先が入っていかないのでちゃんと磨くことができません。

歯と歯茎の間も磨けないし、歯茎のマッサージもやりにくくなってしまいます。

ですので、毛先が広がってしまった歯ブラシで磨いていると「歯肉炎・歯周病」や「ムシ歯」になる確率が上がってしまうということですね。

ただ、新しい歯ブラシにしたら1週間でこんなふうに毛先が広がってしまう方もおられるのではないでしょうか。

歯ブラシの交換頻度が早くなるので不経済ですね。でも、そんなことよりも歯と歯茎の健康のために悪いという不利益の方が大きな問題です。

歯ブラシの毛先がすぐに広がってしまう方は、歯科医院へ出向いて歯の磨き方を習うことをお勧めします。

歯ブラシの交換頻度も1か月に一度でよくなりますし、歯や歯茎の健康を保てるようになります。

ちなみに、たとえ歯ブラシの毛先が広がってなくても1か月で交換した方がベターです。

お口の中にはさまざまな細菌が存在していますので、本来ならば消毒箱に入れて保管した方がよいくらいです。

そこまでするのもなかなか大変です。せめて1か月に1度は交換することを忘れずにいたいものです。
 
 
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