こんにちは!(⌒‐⌒)大切なことを一瞬で見極める心豊かなミニマリストをめざす、セミアです。
今日は『紙』の断捨離。もらったカタログや冊子はどうするか?について考えてみたいとおもいます。
先にちょっとおしらせです。
神奈川県民に29年間も愛読されている、フリーマガジン『media SPICE』に掲載していただいてます。
名前は出していませんが、このブログの読者様ならきっと写真でわかるはず♪♪(3ワン子たちが目印)
「食」「住」「暮」「旅」などの特集が人気のマガジン。おしゃれなレストランのご紹介もありますよ。
残念ながら、神奈川県内だけの配布です。ホテル、レストラン、などのお店に置いてあるのを見つけてみてください。
(過去記事)
『お墓まで断捨離!?究極のミニマリストになるための「終活」とはどういうものなのか!?』
フリーの紙モノ、もらう?もらわない?
お店やレストランにおいてあるおしゃれな冊子とか、パンフレットとか。
手に取って読んで、また重ねられた場所に戻すこともあります。
読んでいると「どーぞ、どーぞお持ち帰りください」と店員さんが言ってくださることもありますよね。そうすると、流れ的に持って帰ることになります。
特に、「あ、このお店こんど行ってみたい!」とおもったら、冊子を持って帰ることもあります。
でも、ミニマリスト家に持って帰ってもすぐに断捨離になってしまうことは目に見えていますので、申し訳ないですし、できる限り持って帰らないようにしています。
対策としては、気になった情報があったら、スマホで写メを撮っちゃいます(汗。
もちろん、誰も見ていなかったら、です!
カタログとかパンフレットは!?
できるだけカタログの類は受け取らないようにしています。
お店にとって大切な商品カタログを帰宅してすぐ断捨離したら申し訳なさすぎます。
だけど、売る側のひとたちの「受け取って欲しい」という気持もわかります。
だから、何となくもらっとかないと信頼関係が崩れそう!?とか可哀想な表情をなさったときはもらっちゃいますね〜。
みなさまは、どうなさっていますか!?
トラコミュ:シンプルライフ
礼儀に反するとおこられて
人に対してとても気を使い礼節を重んじる友人がいます。
礼儀正しく、話している相手が気分良くなれるようにという気遣いがいつもあるので、彼女とちょとおしゃべりすると店員さんなどみなさん嬉しそうな顔になります。
彼女につきあって、一緒に高級化粧用筆を売ってる専門店に行ったときのこと。
店員さんが「デビ婦人にもお買い上げいただいたんですよ」と、そのお店の中で一番高級な化粧用筆のセットを見せてくれました。
チーク用のブラシから、アイ・メークアップ用の大小ブラシ、まつげ用、口紅用、などなどのセット。
職人さんの手作りで、これまで体験したことがないくらい柔らかな触り心地でした。
お値段はたしか36万円くらいだったかな!?
私は、そもそも高級な筆など買うつもりは毛頭なく、彼女の付き合いでそのお店に行っただけ。
でも、触り心地やデザインを褒めたからか、お店の人は立派なパンフレットを茶封筒に入れて渡してくれようとしました。
お断りしても、どうしてもというので「買わないと思いますので、いただくのも申し訳ありません」と正直に話しました。
すると一緒にいた友人が「いただいておいたら」とひとこと。
それで、押し問答の末、立派なパンフレットを持って帰るはめに。。。
お店の方は「買わなくったっていいんですよ、ぜひご覧ください」と言ってくれましたが、ミニマリストがどういう人種なのかご存じないのでしかたないか。。。
家につきしだい、紙ゴミをためてるところにさくっと入れます。チラシやその他の紙ゴミと一緒にさよならです。
立派なパンフレットで申し訳ないという気持はあっても、家についたらすぐ断捨離。
そのような運命をたどることを知ってるから、最初からもらいたくないのです。
その後。。。
お店の外にでたら友人から怒られちゃいました!
「あぁいう時は、気持よく受け取るものよ」と。。
彼女は、他者に対して感じ悪くしてはならない、会話というものは気持よくするものである、というフィロソフィーを持っていますので。
でも、でも、その友人も私と同じように帰宅したらすぐ断捨離するそうです!!
私は資源や紙そしてカタログを作った人の労力お店の人の想い、これらの尊いものがすぐ断捨離されることが、もったいない&もうしわけないと感じてしまうのです。
でも、友人はそういったことよりも「人間関係の気持ち良さ」を重視するというのです。
この日は、いろいろと考えてしまいました。
友人の考えも間違っていないと思います。
難しい問題ですね。。。
てごわいぞ!紙モノ
モノが少ない暮らしをしていると、できるだけ断捨離する可能性のモノは家の中に持ち込みたくなくなります。
それに、私にとってミニマルな生活を維持するために、最も手強いのが『紙モノ』ですから、紙が家の中に入ってくることには敏感になってしまいます。
紙モノの断捨離がもっと進化してくれば、ここまで気にしなくなるかもしれませんね。
まだまだだなぁ。。。
がんばります♪
〜持たない暮らしのモチベーションアップ〜
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トラコミュ:断捨離でゆとり生活
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