冷蔵庫のミニマイズ、中身の断捨離にまつわる男性脳・女性脳でこんなに違いが!?

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今日は、冷蔵庫の中の片付けにまつわる、男性脳・女性脳の違いについてお話しさせてください。

冷蔵庫の中の片付けは、どちらかというと一気に短期に行うものではなく、日々の作業になってきますよね。

賞味期限を切れたものは、もちろん断捨離だし。思ったほど美味しくなかったから誰も食べない瓶詰めとか、ありますよね。

いずれにしても、ぎゅーぎゅー詰めにしたら冷えにくくなるし、冷蔵庫の中もミニマイズにしたいです。できることなら、本当に必要な食べ物とか美味しいもの “だけ” が入ってて欲しいですよね♪

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男と女の冷蔵庫ものがたり

人工知能の研究をされていた黒川伊保子さんが、男性脳と女性脳の違いについてお話ししてくださった時に、よくある日々の夫婦の会話の例を紹介してくれました。

「ねぇ、ワサビとってきて」

「うん」
(夫、冷蔵庫を開けゴソゴソする)

「あれ?これ賞味期限切れてんぞ」
(ワサビではなく別のモノを持ってくる)

そして、
『男とは、頼んだものを冷蔵庫から持ってこず、賞味期限切れの食品を勝ち誇ったような顔で持ってくる動物である』

そう定義しておられました。(^^;

みなさまのご家庭では、いかがでしょうか!?

そのお話しを聞いてたのは6カップルの夫婦たち。ほとんどの人たちが、大きく「うん!うん!」とうなずき、中には「もぉ〜、それうちの旦那のことですぅ!」と、興奮気味に大きな声で言っておられた奥様も何名かいらっしゃいました。

その場に居たピッケと私は顔を見合わせて「うちは違うよねぇ?」とはてな顔をしていました。

我が家の場合は、私が賞味期限切れの食べ物が冷蔵庫に入っているのが好きじゃないので、一日でも過ぎたらすぐ断捨離しちゃうんです。

そこで黒川さんに質問してみました。「うちの場合は、ワタシが賞味期限切れのものをすぐ捨てちゃうし、主人も冷蔵庫内をゴソゴソ探したりすることはないのですけれど....どうしてでしょうか?」と。

すると、こんな答えが帰ってきました。

「あ、それは奥様が男性脳が強いからじゃないかしら!?と。

人間はオスとメスに別れていますが、脳の傾向はぱっきり別れているわけではありません。要するに、女性だからといって100%女性脳とは限らないということですね。

B子さんの場合は男性脳が20%で女性脳が80%とか、N太郎さんはハーフ&ハーフ、とかそんな風に人によって個体差というか脳の傾向があるそうです。

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山梨のお土産をいただきました(^o^)一房ずつ分けて冷蔵庫へ!

なぜヘンなものを探し出してくる!?

上記の冷蔵庫にまつわる男女の会話。どうしてこんなにすれ違うのでしょうか!?

昔は、男の役割は狩りをすること。そのため、奥行きを見たり遠くを見るのが得意になるように、男性脳は進化してきました。

女性脳、赤ちゃんをはじめ家族の顔色の変化に気づくなど、表面を詳細に渡って観察し見ることが必要です。

だから、奥行きがあっても奥の方や遠くの方にあまり意識が向かないのが女性脳だそうです。

冷蔵庫の中も、表面には何が入っているのかちゃんと把握しているけれど、奥の方にあるものまでは注意がゆきにくい。

だからつい、賞味期限切れのものがそのままになっていたりするのだそうです。

みなさまはどうですか!?

女性脳の傾向が多ければ多いほど、冷蔵庫の奥の方のこととか、奥にある賞味期限切れの食品に気づきにくいかもしれません。

あなたの脳は、男性的?女性的?

いろいろなサイトで男性脳女性脳の%を無料で調べられますので、ぜひトライしてみてください。

セミアの場合は、テストをやってみたら黒川さんがおっしゃていた様に、男性脳と女性脳が半々くらいでした。。。

冷蔵庫の中は、ミニマイズされているのが好みですので、モノがいっぱい入っている時は、奥の方をかならず見ます。男性脳も同じ比率だったからなんですね!

この記事を読んで、夫の不可解な行動の意味がわかるようになり腹もたたなくなった、という人が増え、日本の夫婦喧嘩が少なくなるといいなぁ〜♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

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