シンプルライフにはほど遠い!?アメリカ人による金持ちの男と結婚する方法

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今日は、アメリカの大衆TV番組で見た「カネモチの男性と結婚する方法」をシェアーします。

先日のシンガポール大富豪の奥様の教えの記事、ブログ読者様たちに好評をいただきました(ありがとうございます♡)。

その時に書いたマダムの深い教えと比べると、だいぶ違った、いわゆる「アメリカン」な考え方。

安直でマテリアリスティックな内容なのですが、自ら考えることの材料になるのではないかな?と思いまして、シェアさせていただこうと思いました。

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歴史が浅く平等にチャンスがあると

「アメリカンドリーム」という言葉があります。どんな人にもチャンスがある、どんな人にも夢を叶えるチャンスがあるのが、アメリカである、ということの象徴のような言葉。

そこからもわかるように、欲しいものをアグレッシブにGETしようとする意識が人々の中にあるように思います。もちろん全員ではないです。世界の他の国と比べて、そのような傾向がみられるということです。

「お金がちょっと必要だわ」という時は、「ナンか告訴できることなかったかしら?」とか考えたりする人もいたりして、他国の人々は驚いてしまう様な側面があります。

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世界でも異質なメンタリティー

さて、今日シェアさせていただく「アメリカ人による金持ちの男と結婚する方法」ですが、アメリカ人以外の国の人が聞いたら、ちょっとドン引きする内容です。(^^;;

それだけ、アメリカが特殊な国民性を持っているといえるのでしょうか。

アメリカ人が悪いとか良いということではなく、他の国の人たち同士ではある程度共感できることが多かったりするけど、アメリカはそれとは少し違うメンタリティーだとお見受けしています。

ヨーロッパの古いお城や歴史的建築物を観光していると、どれがアメリカ人なのか、すぐ分かります(笑)。

それは、私だけでなく世界の他の国々の人は誰でもわかります。

・格好がカジュアル過ぎる
・周りを気にせず話し声がうるさい
・声がでかい

などの特徴から、見物の列に各国の観光客がずらりと並んでいるときは、アメリカ人は非常に目立ちます。そうすると、ヨーロッパ人たちは「おぉ、アメリカンしゃーないな...」という感じのことを、口々につぶやいています。

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アメリカの大衆番組

大衆番組というのは、いわゆるライブトークショーの様なもので一般人に人気があります。

番組のホストがいて、相談者である一般人が出演し、自分の赤裸々な実体験や悩みなどについて、あれこれと話し合う。観覧にきてる人からも質問が投げかけられ、出演者達などとディスカッションする。

そういう感じの番組ですが、決して教養が高い内容とはいえないこともあります。
ms_greenwoman

お金持ちの人と結婚するには!?

その日のゲストは、実際にお金持ちの男性と結婚している奥様たち。

お金持ちの男性と実際に結婚した女性たちに、「どうやったら金持ちの人と結婚できるのか」をシェアしてもらうという趣旨でした。

彼女たちが言っていたテクニックは、こんな感じ。。。

金持ちが集まるパーティーを探し片っ端から出席
上品な振る舞いを心がける
洋服はセクシー過ぎず清楚さも兼ね備えたデザインに
初デートの時からキスをしたりしない
土曜日のデートをOKするのは3回目から  etc....

ごめんなさい、あまり興味が無かったものですから全部は思い出せません。
(@@)

彼女達のアドバイスは全て「表面上」の見た目に関することばかりでした。

洋服や立ち居振る舞いを工夫して、金持ちの男性の好みに合わせるというものです。

そして、付き合いは戦略的にすることで、軽い女と思われないようにするワザを駆使します。

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いま金持ちだからといって将来も金持ちとは限らない

独身のお嬢さん達にセミアからお伝えしたいこと。

「今、金持ちだからといって、将来もずっと金持ちだとは限らない」ということを覚えておいて欲しい。

いま金持ちの男性を懸命に探すより『自分自身を変える』ことに努力を注ぐ方が、よほど費用対効果があります。

相手の長所を伸ばしたり心から応援してあげられる女に「成長する努力」をする方が、確実な時間の投資になることは、間違えありません。

一緒になった女が粗悪であれば、もともと成功していた男性でも、相手の女性のせいで悪い方向へ導かれてしまうことだってあります。

『誰と結婚しても、相手を高めてあげられる女性』になった方が、お得ではないですか!?

アメリカンはコーヒーだけで....

相手の持ち物や持ち金の量によって結婚を決めるのは、ちょっと浅はかな考えですよね。

そうではなくて、もし本当にお金持ちの男性(その他)と結婚したいと思うならば、『相手を引き上げてあげられるオンナ』になる努力を重ねてゆくことを。。。

とりあえず、ここはアメリカじゃないので(笑。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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