IKEAの収納ボックス、カッコいいお宅を真似てみたものの...

50歳からのシンプルライフミニマル心豊かに暮らすことを目指しているセミアは、『クローゼット』とか『戸棚』の中身にこだわりたいと思っています。

具体的には、『クローゼットを開くと、心がときめく』みたいなイメージです(ぜんぜん具体的じゃなかったかな)笑。

シンプルな室内で、心地よく過ごすためには常にモノをあるべき場所に戻しておくことが必須です!せっかく綺麗に片付いた部屋が、徐々にモノで溢れかえってしまうのは、”あるべき場所””あるべきモノ” を戻さないことが原因ですよね。

でも、急いでいたり超忙しかったりすると、玄関あたりやリビングにモノを置いたままにしてしまいがちです。その結果、だんだんと部屋がよごれてくる。

セミアだって、ご多聞に漏れません。私もそうだけど特にピッケが
ヘ(ё_ё)ノ。。。



開いたらときめく戸棚

そこで、私が実践しているのはモノを片付けしまう場所であるクローゼットや引き出し、そして戸棚の中を『トキメキの場所』にしてしまうことです。

開く度に嬉しい気分になるので、なにかにつけ開けたくなってしまうように仕向ける、という作戦です♪

でも、クローゼットの中身がギッシリ詰まっていたりしたら、この企画が台無しになってしまいます。

その典型的な状態が「収納ボックスでいっぱい」な戸棚やクローゼットです。

セミア家もマンションに住んでいた時代には、透明カラーボックスやら、引き出しやら、収納グッズをわんさか持っていました。そして、たくさんのモノをその中にぎゅーぎゅー詰めにして「片付け終わった」な〜んて、錯覚していたのです。

そんなお片づけの錯覚から目覚めた後は、もう絶対に収納グッズには手を出さない!と決めました。もし、どうしても入れ物や箱が必要な場合は、自分的に「カッコいい」と思えるレベルのものを選ぶようにしたいと、思っています。

キレイなボックスがいっぱいあっても...

セミア家の2階クローゼットを撮影してみました(写真)。このアイボリー色のボックスは、IKEAで購入したものでキャンパス地のような、布のようなマテリアルでできています。取手はアンティーク調の黒い真鍮のようなもので、なかなか気に入りました。

が、しかし、この写真に写っているボックスの中で、なんと!中身をまだ入れていないボックスが、いくつも存在しています(@@)ワッ!

ここにボックスを並べる案は、ある方のお宅でやっていたものを真似たものです。家を建てるときに見学させていただいた、同じハウスメーカーさんですでに建て終わったオーナーさん宅を訪問したとき、その方のクローゼットが黒のボックスでまとめられていて、すごく素敵だったんですよね。

黒いボックスが上段に並べてあって、下半分には黒いスーツケース、黒いゴルフバック、などが並んでいて、クローゼット内がまるでモダンなお店みたいに、めちゃくちゃカッコよかったんです。

それで、セミア家でも真似してみようとIKEAに行って、このアイボリー色の箱をGET。我が家のスーツケースは白の小さめのと、シルバーの大きめのもの。それと白い充電式掃除機が入っているので、淡い色調でまとめてみました。

って。。。。

そのオーナーさん宅の真似をして、とりあえずはセミア家も見栄えはまぁまぁのクローゼット中身となりました。が、ボックスをあまり活用できていないことに気づきましたっ!!(さっき)笑。

見学させてもらったオーナーさんの奥様は、趣味でいろいろな小物やアクセサリーを手作りしています。生徒さんをあつめて自宅でお教室もやっておられるので、細々としたモノが家にあるんですよね。だから、黒いボックスでカテゴリーごとに分けてきちんと分かりやすいようにしまっておられたのです。

でも、セミアは細々とした手芸などとは、縁が全くないオンナです。だから、ボックスがいっぱいあっても、三分の一は使い切れていない。

あぁ、、、見た目だけを真似っこしてもダメですね。
(〃’∇’〃)ゝてへへ。

あぁ、これおととい更新した記事で書いていたことでしたね。中身が見えないボックスはやっぱりミニマリストにとって、使いにくい収納法なのか。

【関連記事】
中が見えない箱は、ミニマリストの大敵か!?

写真の中で、すでに中にモノが入っているのは、いちばん大きなサイズのボックス。カメラだったり、ビデオだったりの備品がそれぞれ入っていて、使いやすく、ときどき開けたり閉めたりしています。

一番小さいボックスは、何も中身が入ってないです(涙)。何を入れたらいいのか、まだ見つかりません(って、引っ越してすでに10ヶ月たってるのに)。

もう少し様子をみてみましょう。期限は2ヶ月!断捨離に鳴る可能性アリですね!!乞うご期待!

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